NTT Com 、総務省主催の「実践的サイバー防御演習(CYDER)」を実施

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、日立製作所およびNECは10月26日、総務省から受託した「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」の一環として、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER)」を実施すると発表した。

サイバーセキュリティクラウド、サイバー攻撃を無料でリアルタイムに可視化するWEBサービスの提供開始

サイバーセキュリティクラウドは10月26日、展開しているセキュリティサービス「攻撃遮断くん」のバージョンアップに伴い、外部公開サーバーへのあらゆる攻撃をリアルタイムに可視化するWEBサービス「攻撃見えるくん」の無料提供を11月11日に開始すると発表した。

大日本印刷、中継サーバーを介さずに複数端末間のセキュアな直接通信を実現するインターネットVPNを開発

大日本印刷(DNP)は10月26日、アプリケーションやモバイル機器同士のセキュアな通信環境を低価格で構築できるインターネットVPN「DNP Multi-Peer VPN」を開発したと発表した。

タニウム合同会社、日本市場でのビジネスを本格展開

タニウム合同会社は10月22日、2015年秋から日本市場でのビジネスを本格展開すると発表した。

FireEyeとF5ネットワークス、統合セキュリティソリューションの提供に向けてグローバル・パートナーシップを締結

FireEyeとF5ネットワークスは10月22日、企業セキュリティに対する複雑化する脅威の防止に向けて、グローバル・パートナーシップを締結したことを発表した。

BBSec、国内初となる標的型攻撃対策メールホスティングサービスを開始

ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は10月22日、NTTソフトウェアの技術提供を受け、国内初となるURLリンク/添付ファイル高速自動チェック機能付(技術者解析サポート含む)メールホスティングサービス「AAMSマルウェア・プロテクト」(以下AAMS MP)を11月1日より提供すると発表した。

ラック、JSOCが検知した攻撃の実態レポート「JSOC INSIGHT vol.9」を公開

ラックは10月22日、自社で運営する日本最大級のセキュリティ監視センター「JSOC」のセキュリティレポート、「JSOC INSIGHT vol.9」を公開した。

キヤノンITS、Ubuntu Desktopに対応したウイルス・スパイウェア対策プログラムを提供開始

キヤノンITソリューションズは10月22日、法人向けセキュリティ対策製品「ESET Endpoint Protectionシリーズ」において、Ubuntu Desktopに対応したLinuxクライアント用ウイルス・スパイウェア対策プログラム「ESET NOD32アンチウイルス for Linux Desktop」の提供開始を発表した。

東京エレクトロンデバイス、NRIセキュアと協業し、WAFの運用負担を軽減させるマネージド・セキュリティ・サービスの提供を開始

東京エレクトロンデバイスは10月22日、NRIセキュアテクノロジーズと協業し、F5ネットワークスジャパンのWEBアプリケーションファイアウォール「BIG-IP Application Security Manager」を活用した「WAFマネージド・セキュリティ・サービス」を提供開始すると発表した。

日立電線ネットワークス、Windows10に対応した検疫ネットワークアプライアンス「QuOLA@Adapter」をリリース

日立電線ネットワークスは10月21日、自社開発・販売をしている検疫アプライアンス「QuOLA@Adapter」の機能を強化した「QuOLA@Adapter Version5.02」をリリースしたと発表した。

トレンドマイクロがHP社のセキュリティ事業の一部であるTippingPointを買収

トレンドマイクロは10月21日、米国Hewlett-Packard Company(以下HP)のセキュリティ事業の一部であるTippingPoint部門の買収に関する正式契約を締結したことを発表した。

フォーティネット、クラウドで管理可能なセキュア無線LANソリューションを発表

フォーティネットは10月20日、クラウド連携型のアクセスポイントにセキュリティ機能を搭載したFortiAP-Sシリーズの新製品「FortiAP-S321C」と、アクセスポイントをクラウドで管理するFortiCloud AP Networkを日本市場に投入すると発表した。

システムサポート、Oracle Databaseのセキュリティ状況を診断する新サービス「セキュリティ診断+」を提供開始

システムサポートは10月20日、Oracle Databaseのセキュリティ設定状況を確認・診断する新サービス「セキュリティ診断+(プラス)」の提供を10月21日より開始すると発表した。

カスペルスキー、仮想化環境向けセキュリティ製品「Kaspersky Security for Virtualization 3.0 Agentless」の新版を提供開始

カスペルスキーは10月20日、仮想化環境向けセキュリティ製品の新版「Kaspersky Security for Virtualization 3.0 Agentless Service Pack1」を提供開始すると発表した。

IPA、国家試験「情報セキュリティマネジメント試験」を創設

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は10月16日、国家試験「情報処理技術者試験」の新たな試験区分として「情報セキュリティマネジメント試験」が経済産業省によって創設されたことを受け、平成28年4月から実施することを発表した。

アーク情報システム、データを復元不可能な状態へ完全抹消するソフトに機能を追加

アーク情報システムは10月16日、「HD革命/Eraser パソコン完全抹消&ファイル抹消」と「HD革命/Eraser ファイル抹消」に、マイナンバー管理などパソコンの日常的なデータ抹消操作をいっそう便利に活用できる機能をアップデートにより無償提供を開始したと発表した。

DNPハイパーテック インテルAtomプロセッサー搭載Android端末に対応したクラッキング対策ソフトをリリース

DNPハイパーテックは10月16日、クラッキング対策ソフト「CrackProof for Android」において、インテルAtomプロセッサーを搭載したAndroid端末に対応した「CrackProof for Android(インテルAtom版)」を開発し、11月1日から販売すると発表した。

シマンテック、新「ノートンセキュリティ」を販売。サブスクリプションベースで業界最高水準のパフォーマンスを提供

シマンテックは10月15日、日本国内に向けて「ノートンセキュリティ」の提供を開始したことを発表した。

日立システムズエンジニアリングサービス、クラウド型紛失防止セキュリティソリューションを提供開始

日立システムズエンジニアリングサービスは10月15日、クラウド型紛失防止セキュリティソリューションを販売開始したと発表した。提供開始予定は2016年1月。

キヤノンITS、マイナンバーの情報漏洩対策機能を強化した企業向け情報漏洩対策ソリューションの新バージョンを販売開始

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は10月15日、企業向け情報漏洩対策ソリューションの新バージョン「GUARDIANWALL Ver8.1」と「WEBGUARDIAN Ver4.1」を、12月24日から販売開始すると発表した。

ラック、企業・組織の標的型攻撃への耐性を調べる「APT先制攻撃」の提供を開始

ラックは10月14日、急速に関心が高まっている標的型攻撃の脅威への対策として、企業・組織内のシステムがマルウェアに侵入されたことを想定した耐性検証を行なうAPT攻撃耐性診断サービス「APT先制攻撃」の提供を開始したと発表した。

インテルセキュリティ、SaaS型エンドポイント対策をベースにした月額課金のセキュリティサービスを大塚商会が提供開始

インテルセキュリティは10月13日、SaaS型エンドポイント向け統合セキュリティソリューションをベースとした月額課金サービス「マカフィーウイルスプロテクションサービス」を大塚商会が提供することを発表した。

日立、標的型サイバー攻撃の拡散活動を検出する技術を開発

日立製作所は10月13日、標的型サイバー攻撃の拡散活動を検出する技術を開発したと発表した。

パロアルトネットワークス、標的型攻撃に対抗する脅威分析サービス「AutoFocus」を提供開始

パロアルトネットワークスは10月13日、サイバー脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」を日本市場で提供開始することを発表した。

三和コムテック、脆弱性診断とセキュアブレインのWebサイトの改竄対策をセットにした「セキュアWebスターターパック」の販売を開始

三和コムテックは10月9日、セキュアブレインとWebセキュリティ製品の販売において協業し、三和コムテックのクラウド型Webサイト脆弱性診断サービス「SCT SECUREクラウドスキャン」と、セキュアブレインのクラウド型Web改竄対策サービス「GRED Web改ざんチェック」をパッケージ化した「セキュアWebスターターパック」の販売を開始すると発表した。

富士通SSL、内部不正対策を強化する「データベース情報漏えい対策ソリューション」を販売開始

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は10月8日、データベースのすべての操作ログを収集し監査を行なうことでデータベースへの不正アクセスや改竄および情報漏洩を防止する「FUJITSU Security Solutionデータベース情報漏えい対策ソリューション」を販売開始すると発表した。

サイバートラストとJMAS、国内初となるiOSのセキュアブラウザーとデバイスIDの連携を強化

サイバートラストとジェーエムエーシステムズ(以下JMAS)は10月8日、端末を厳格に認証する「サイバートラストデバイスID」とJMASの端末にデータを残さないセキュアブラウザ「KAITO for iOS」を連携することで、すでに連携済みのAndroid端末に加え、iOSを搭載したデバイスでも、高度なセキュリティを確保したアクセス環境を簡単かつ低コストで構築可能になったと発表した。

ALSIと三菱スペース・ソフトウエア、企業・法人のマイナンバー関連情報保護のためのソリューションを提供

アルプスシステムインテグレーション(以下ALSI)と、三菱スペース・ソフトウエア(以下MSS)は10月7日、協業の第2弾として、マイナンバーを含む個人情報の漏洩対策強化を目的に、ALSIのファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」と、MSSの個人情報ファイル検出ツール「すみずみ君」の連携機能を搭載したリビジョンを提供することを発表した。

NTT Com、「WideAngle」のマネージドセキュリティサービス運用基盤に人工知能を搭載し、サイバー攻撃への分析力を大幅強化

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10月7日、10月から総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」のマネージドセキュリティサービスの運用基盤(SIEM)において、人工知能の要素技術の一つとされる機械学習機能などを用いて、攻撃者との通信を検知する機能を独自開発し、企業ICT環境へのサイバー攻撃に対する検知・分析力を大幅に強化すると発表した。

日本HP、新たなセキュリティインテリジェンスにより、エンタープライズを保護

日本ヒューレット・パッカードは10月7日、セキュリティインテリジェンスを中心とした新しいソリューションを発表した。