カスペルスキー、サイバーセキュリティにおけるAIの責任ある利用を呼びかけ、倫理的な開発と使用の原則をホワイトペーパーとして公開

カスペルスキーは10月19日、AIまたは機械学習(ML)を採用した自社システムの開発と使用に関する倫理的原則を定め、ホワイトペーパーとして公開した。

大日本印刷とセキュアワークス、日本企業が侵害されやすいサイバー攻撃の対策を学ぶ演習を共同で開発

大日本印刷(DNP)は10月19日、セキュアワークスと共同で、日本企業が侵害されやすいサイバー攻撃手法をシナリオに採用した体験型実践演習の「サイバー攻撃対処コース」を開発したことを発表した。

NTTアドバンステクノロジ、企業等のCSIRTをインシデントに負けないチームに変える「CS@T PLUS」を提供開始

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は10月17日、企業等におけるCSIRTの成熟を支援する「CS@T PLUS」の提供を開始することを発表した。

フーバーブレイン、標的型攻撃メール対応訓練サービス「FB SATMail」を11月1日に提供開始

フーバーブレインは10月17日、従業員のセキュリティ意識の向上を支援するセキュリティサービス「FBSAT」シリーズ第1弾として、標的型攻撃メール訓練サービス「FB SATMail」を11月1日に提供開始することを発表した。

情報通信研究機構、Web媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」を大型アップデート 〜『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターで遊んで学べるゲーム機能を開発

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティネクサスは10月16日、Web媒介型サイバー攻撃の実態把握と対策技術向上のためのユーザー参加型プロジェクト「WarpDrive」の大型アップデートを行い、アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界に没入しながらセキュリティの知識を習得できるゲーム機能を開発したことを発表した。

PwC Japanグループ、サイバーセキュリティの知見を集約したナレッジデータベース「CISO Cyber Concierge」を拡充

PwC Japanグループは10月12日、サイバーセキュリティに関する知見を集約したデータベースを拡充することを発表した。

チェック・ポイント・リサーチ、2023年9月に最も活発だったマルウェアを発表 〜RATマルウェアのRemcosが国内で最も活発

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは10月13日、同社の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(CPR)が2023年9月の最新版Global Threat Index(世界脅威インデックス)を公開したことを発表した。

ウィズセキュア、データ侵害のリスクを軽減する予測分析に関するリサーチを発表

ウィズセキュアは10月12日、サイバー犯罪のプロフェッショナル化により、使用される特定のTTP(戦術、技術、手順)に基づいて攻撃者や脅威を特定することが難しくなっている問題に対処するため、攻撃がどのように展開されるかを予測する代替モデルを実証する、新しいリサーチの結果『Unveiling the Arsenal: Exploring Attacker Toolsets and Tactics』(英語)を発表した。

キーパー・セキュリティ、サイバー攻撃による被害調査に関するレポートを発表  〜40%の組織がサイバー攻撃被害を経験、48%は適切な機関に報告せず

Keeper Security APACは10月10日、「サイバー攻撃による被害調査:インシデント報告と情報開示」に関する調査結果を発表した。

BlackBerry、最新の四半期版「グローバル脅威インテリジェンスレポート」を公開

BlackBerry Japanは10月6日、最新の四半期版「グローバル脅威インテリジェンスレポート」を発表した。

Kaspersky、Linuxを標的としたバックドアの3年間にわたる拡散を発見 ~人気無料ソフトのインストーラーを悪用したサプライチェーン攻撃か

Kasperskyは10月5日、人気の無料ソフトウェア「Free Download Manager」のインストーラーを悪用して少なくとも3年にわたりLinux用のバックドアが拡散されていたことを、同社のリサーチャーが発見したことを発表した。

プルーフポイント、「取締役会におけるサイバーセキュリティの展望2023」(日本語版)を発表 〜ボードメンバーのおよそ5人に3人が生成AIをセキュリティリスクと見なす

日本プルーフポイントは10月4日、第2回目となる年次レポートの日本語版、「取締役会におけるサイバーセキュリティの展望2023」を発表した。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、会社全体のサイバー攻撃リスクを可視化する「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 エンタープライズプラン」を提供開始

GMOサイバーセキュリティ byイエラエは10月2日、自社が保有するWebサイトやネットワーク機器を洗い出し、定期的なセキュリティ診断を行うことで会社全体のサイバー攻撃リスクを可視化する「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 エンタープライズプラン」の提供開始を発表した。

チェック・ポイント、「サイバー攻撃トレンド 2023年中間レポート」を発表 〜日本における1組織あたりの週平均サイバー攻撃数は前年同期比6%増

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは9月29日、「サイバー攻撃トレンド 2023年中間レポート」を発表した。

日立ソリューションズ・クリエイト、「企業セキュリティレーティングサービス」を提供開始

日立ソリューションズ・クリエイトは9月28日、サイバーレジリエンスの強化を図り、企業の事業継続を支援することを目的とした「サイバーセキュリティコンサルティング」のラインアップに、グループ会社やサプライチェーン内のセキュリティリスクの把握・対策を支援する「企業セキュリティレーティングサービス」を追加し、販売開始することを発表した。

サイバーリーズン、「セキュリティ対策とXDR製品に関する調査結果レポート」を発表

サイバーリーズンは9月28日、サイバーセキュリティ担当者を対象に、製品・体制・人材など各社が取り組んでいるセキュリティ対策とXDR製品の導入検討の状況の実態を調査した「セキュリティ対策とXDR製品に関する調査結果レポート」を発表した。

大日本印刷、サイバー攻撃に備えた組織連携トレーニングをメタバース上で実施するコースを開発 〜インシデント発生時の対応経験を提供

大日本印刷(DNP)は9月28日、企業の経営・マネジメント層を対象に、インターネット上の仮想空間・メタバースで、複数の部門が連携してセキュリティ上の脅威事象(インシデント)発生時の緊急対応と組織間連携を学べる「組織連携コース_メタバース演習」を開発したことを発表した。

警察庁と内閣サイバーセキュリティセンター、中国を背景とするサイバー攻撃グループBlackTechによるサイバー攻撃について注意喚起

警察庁と内閣サイバーセキュリティセンターは9月27日、米国家安全保障局(NSA)、米連邦捜査局(FBI)及び米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラ庁(CISA)とともに、中国を背景とするサイバー攻撃グループ「BlackTech」によるサイバー攻撃に関して合同の注意喚起を発出した。

ラック、セキュリティ専門家が発刊する「LAC Security Insight 第5号 2023 夏」を公開 ~組織が直面しているサイバー攻撃や脅威の最新情報を提供

ラックは9月27日、分析・調査・侵入テストを実施する中で得た最近の脅威の傾向や特徴を「洞察」としてまとめた「LAC Security Insight 第5号 2023 夏」を公開することを発表した。

カスペルスキーと静岡大学、共同開発した情報セキュリティ啓発教材「ネットの『あやしい』を見きわめよう(シニア編)」の最新版を無償で提供開始

カスペルスキーと静岡大学は9月27日、シニアのインターネット利用者向け情報セキュリティ啓発教材「ネットの『あやしい』を見きわめよう(シニア編)」の最新版(2023年版)教材一式のダウンロード提供を無償で開始することを発表した。

大日本印刷、「警視庁サイバーセキュリティセンター」を「バーチャル秋葉原」内にオープン 〜サイバーセキュリティを学べる学習コンテンツを公開

大日本印刷(DNP)は9月25日、7月26日に採択された警視庁サイバーセキュリティ対策本部による「メタバースを利用した訓練実施委託」を受け、「警視庁サイバーセキュリティセンター」をオープンすることを発表した。

Akamai Technologies、最新の脅威レポート「インターネットの現状 | 猛威を振るうランサムウェア:進化する悪用手法と執拗なゼロデイの利用」を発表

Akamai Technologiesは9月22日、進化するランサムウェアの状況に焦点を当てた最新の脅威レポート「インターネットの現状 | 猛威を振るうランサムウェア:進化する悪用手法と執拗なゼロデイの利用」(英文)を発表した。

チェック・ポイント、2023年8月に最も活発だったマルウェアを発表

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは9月21日、2023年8月の最新版Global Threat Index(世界脅威インデックス)を発表した。

KPMGコンサルティング、「サイバーセキュリティ主要課題2023」(日本語版)を発表

KPMGコンサルティングは9月20日、最高情報セキュリティ責任者(CISO)と企業のセキュリティチームが2023年に対応すべき、8つの主要課題について解説した「サイバーセキュリティ主要課題2023」(日本語版)を発表した。

ニュートン・コンサルティング、サイバー攻撃による事業停止に備えるためのサイバー攻撃対応BCPサービスを提供開始

ニュートン・コンサルティングは9月20日、「サイバー攻撃対応BCPサービス」を提供開始することを発表した。

デジタルアーツ、2023年上半期に収集した国内外のフィッシングサイトURLのドメインを集計したレポートを公開

デジタルアーツは9月20日、2023年上半期に収集した国内外のフィッシングサイトURLのドメインを集計したレポートを公開した。

ラック、ランサムウェア対策の充足度を自己診断できる無償のWebサービス「ランサムウェア対策簡易チェック」を提供開始

ラックは9月19日、組織のランサムウェアに対する防御策の充足度を自己診断できる無料のWebサービス「ランサムウェア対策簡易チェック」を提供開始することを発表した。

フォーティネット、FortiGuard Labsによるグローバル脅威レポートの最新版を発表

フォーティネットは9月14日、同社のFortiGuard Labsによる「フォーティネット グローバル脅威レポート」の最新版を発表した。

ウィズセキュア、8月の脅威レポートを発表 〜日本関連のハクティビスト活動を観測

ウィズセキュアは9月14日、8月月次脅威ハイライトレポートを発表した。

NTTPCコミュニケーションズ、フィッシング・ランサムウェアの脅威を無料でチェックできる「Microsoft 365」ユーザー向けメールセキュリティ診断を開始

NTTPCコミュニケーションズは9月14日、フィッシング・ランサムウェアの脅威を無料でチェックできる「Microsoft 365」ユーザー向けメールセキュリティ診断を開始することを発表した。