JBCCとJBサービス、高度なセキュリティ環境を手軽に利用できる「FFR yarai月額運用サービス」を発表

JBCCとJBサービスは11月7日、JBグループの運用センター「Solution Management and Access Center(SMAC)」でFFRIの標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」を利用した「FFR yarai月額運用サービス」を提供開始することを発表した。

デジタルアーツと日本IBM、標的型攻撃対策としてのログの相関分析の連携を強化

デジタルアーツは11月7日、標的型攻撃対策としてのログの相関分析において、情報漏洩防止と内部統制を推進する企業・官公庁向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」と日本IBMの「IBM QRadar Security Intelligence Platform」(以下QRadar)とを連携し、提供開始することを発表した。

IDC Japan、国内クラウドインフラストラクチャソフトウェア市場予測を発表

IDC Japanは11月7日、2015年の国内クラウドインフラストラクチャソフトウェア市場規模実績と2020年までの予測を発表した。

JVN、Mirai等のマルウェアで構築されたボットネットによるDDoS攻撃の脅威について警告

JVNは11月4日、Mirai等のマルウェアで構築されたボットネットによるDDoS攻撃の脅威について警告した。

テクマトリックス、ファイルの自動無害化を可能にする「Votiro Auto Agent for FileZen」を発表

テクマトリックスは11月4日、インターネット接続系ネットワークなどの外部から入手したファイルを自動的に無害化し、LGWAN接続系ネットワークに無害化ファイルの受け渡しを可能とする「Votiro Auto Agent for FileZen」を12月に販売開始することを発表した。

ラックと日本マイクロソフト、「デジタルトランスフォーメーション」の実現を支援するセキュリティソリューションで協業

ラックと日本マイクロソフトは11月2日、組織のデジタルトランスフォーメーションの実現に向け、必須となるセキュリティリスクに対応する「IDベースドセキュリティソリューション」の提供で協業を開始することを発表した。

トレンドマイクロ、法人組織向けサイバー攻撃対策ガイドブックを無償公開

トレンドマイクロは11月1日、国内の法人組織が直面するサイバー攻撃に対して、現場のセキュリティ担当者が、まずどのような対応を取るべきか方策をまとめたガイドブック『すぐ役立つ! 法人で行うべきインシデント初動対応~「不審な通信」その時どうする~』を公開した。

クオリティソフト、クラウド型情報セキュリティ管理サービスの新バージョン「ISM CloudOne Ver.6」をリリース

クオリティソフトは11月1日、「トランスペアレントな安全」をコンセプトに、ユーザーに意識させないセキュリティ管理を実現するプラットフォームとして、「ISM CloudOne Ver.6」をリリースすることを発表した。

セキュアブレイン、3つの検知エンジンで悪意のある改竄を検知する「GRED Web改ざんチェック Cloud」を発売

セキュアブレインは11月1日、Web改竄対策ソリューション「GRED Web改ざんチェック」の改竄検知機能を強化した新製品「GRED Web改ざんチェック Cloud」を12月1日に発売することを発表した。

アライドテレシスとFFRI、標的型サイバー攻撃検知ソフト「FFR yarai」と「Secure Enterprise SDN」を連携

アライドテレシスとFFRIは11月1日、アライドテレシスのSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、FFRIの標的型サイバー攻撃検知エンドポイントセキュリティソフトウェア「FFR yarai」とを、ジュピターテクノロジー社のログサーバーを経由させ連携し、SDNによる運用の効率化、および、ネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供していくことに合意したことを発表した。

IPA、脆弱性体験学習ツール「AppGoat」を公開

IPAは10月31日、脆弱性体験学習ツール「AppGoat」を公開した。

ラック、相次ぐApache Struts 2の脆弱性公開やUrsnifの感染事例の急増などについての解説を公開

ラックは10月31日、自社で運営する日本最大級のセキュリティ監視センター「JSOC」のセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.13」を公開した。

IIJ、セキュリティ事業の新ブランド「wizSafe」を発表

インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月31日、需要が拡大するセキュリティ事業の強化を目的として、新たなセキュリティ事業ブランド「wizSafe blank」を立ち上げることを発表した。

東陽テクニカ、サイバーセキュリティサービス事業立ち上げのため社内カンパニーを設立

東陽テクニカは10月31日、11月1日付で、サイバーセキュリティサービス事業を早期に立ち上げるために社内カンパニー「セキュリティ&ラボカンパニー」を設立することを発表した。

NEC、オーストリアにセキュリティ監視拠点として現地法人を設立

NECは10月28日、セキュリティ監視サービス事業の拡大に向けて、NECグループのセキュリティ専門企業であるインフォセックの子会社として、オーストリア共和国に新たな監視拠点を設立し、運用を開始することを発表した。

NTTソフトウェア、セキュリティ診断サービスの自動診断範囲を拡大した新バージョンを提供開始

NTTソフトウェアは10月27日、Webサイトの脆弱性を診断する「TrustShelter/ST」の自動診断範囲を拡大した新バージョンを提供することを発表した。

ネットワンシステムズ、セキュリティインシデントの検出から緊急遮断までリアルタイムで提供するセキュリティ監視・分析サービスを販売開始

ネットワンシステムズは10月27日、新たにセキュリティオペレーションセンター(SOC)を構築し、セキュリティインシデントの検出・分析から脅威と特定された通信の緊急遮断まで24時間365日体制で提供するセキュリティ監視・分析サービス「マネージド・セキュリティ・サービス」を販売開始することを発表した。

カスペルスキー、仮想化環境向けセキュリティ製品でMicrosoft Hyper-V Serverのサポートを開始

カスペルスキーは10月27日、仮想化環境向けのセキュリティ製品「Kaspersky Security for Virtualization 3.0 Light Agent Service Pack1」で、Microsoft Hyper-V Serverのサポートを開始することを発表した。

IPA、国家資格「情報処理安全確保支援士」の詳細を発表

情報処理推進機構(IPA)は10月27日、「情報処理安全確保支援士」の登録に関する詳細を発表した。

日立、サイバー攻撃による制御システムや情報システムへの不正侵入リスクをなくす「一方向中継セキュリティソリューション」を提供開始

日立製作所は10月27日、サイバー攻撃による制御システムや情報システムへの不正侵入リスクをなくす「一方向中継セキュリティソリューション」を開発し、10月31日から提供を開始することを発表した。

ファイア・アイ、日立との拡販協業を強化し、システム侵害調査サービスの取り扱いを開始

ファイア・アイは10月27日、日立製作所との拡販協業を強化したことを発表した。

ハンモック、7つの多層防御ができる新パッケージ「AssetView Security Advance」を発表

ハンモックは10月26日、標的型攻撃のトータル対策に特化した新パッケージ「AssetView Security Advance」を発表した。

サイバネットシステム、クライアント運用管理ソフトウェアとハードディスク暗号化ソフトウェアとを連携

サイバネットシステムは10月26日、同社の技術協力により、Sky社が開発・販売するクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」と、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズが開発・提供するハードディスク暗号化ソフトウェア「Check Point Full Disk Encryption(FDE)」を連携し、クライアント運用管理からドライブ暗号化情報の収集・管理まで、IT管理を一元化したことを発表した。

日本事務器、クラウド型メール&ウェブセキュリティサービスを発売

日本事務器は10月26日、クラウド型セキュリティ対策サービス「あんしんプラスシリーズ」のメニューを拡充して今年7月に販売を開始した「Email Security あんしんプラス」に、Web Security機能をプラスしたクラウド型メール&ウェブセキュリティサービス「Email & Web Security あんしんプラス」を11月に発売することを発表した。

TISとシンガポール・テレコム、セキュリティサービスの日本展開で業務提携

TISとシンガポール大手通信会社シンガポール・テレコムは10月26日、マネージドセキュリティサービスにおける戦略的提携契約を締結し、Singtelの子会社である米Trustwave Holdings社が提供するMSSの日本市場へ展開することを発表した。

IDC Japan、「国内企業向けモバイルセキュリティ市場予測」を発表

IDC Japanは10月25日、国内モバイルエンタープライズセキュリティ市場の2016年~2020年の予測を発表した。

アーバーネットワークスとJigsaw社、連携して世界のDDoS攻撃を可視化する「デジタル・アタック・マップ」を機能拡張

アーバーネットワークスとGoogleの持ち株会社であるAlphabet傘下の新会社Jigsawは10月25日、この地球上で今発生しているDDoS攻撃をリアルタイムで可視化するデジタル・アタック・マップを拡張したことを共同発表した。

A10、高速の上位機種を含むDDoS対策アプライアンスの新製品群を提供開始

A10ネットワークスは10月24日、DDoS対策専用アプライアンス「A10 Thunder TPS」の新モデルとして、ハイエンドモデル「A10 Thunder 14045 TPS」と、迅速な導入が可能なエントリーモデル「A10 Thunder 840 TPS」および仮想アプライアンス「A10 vThunder TPS」を、11月末より日本市場で提供開始することを発表した。

トレンドマイクロ、IoTデバイス開発者向けに「IoTセキュリティガイドライン―デバイスライフサイクルの概要—」を公開

トレンドマイクロは10月24日、組込機器などを含むIoTデバイスの開発者向けにセキュリティリスクとその対策を解説した「IoTセキュリティガイドライン―デバイスライフサイクルの概要—」を公開した。

ラック、若者がITで描く夢の実現を支援する“すごうで2017”の募集を開始

ラックは10月20日、ITに関する突出した技術力やアイデアを持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで”」について、2017年度支援対象者の募集を開始した。