
吃貨美味探訪記 No.188(マレーシア編その30)「マレーシア食い倒れ旅4:魚の香ばしさとあっさりスープがたまらない──魚頭米粉(魚頭ビーフン)」
マレーシア・イポー2日目。イポーに到着してから初めての朝食は、魚の頭が入った汁入りビーフン「魚頭米粉」(広東語読み:ユー タゥ マイ ファン)。この魚の頭が、香ばしくてたまらなく美味いのである。

吃貨美味探訪記 No.187(出張地元メシ編その3)「茶色ばかりですが、なにか?──愛知県名古屋市・なごやめし」
今回取り上げるのは、初めて出張で名古屋に行った時に食べた「なごやめし」。ご存じのとおり名古屋といえば味噌を使った料理が有名で、しかも関東人には馴染みの薄い八丁味噌が使われていることが多い。初めて食べる本場の名古屋料理は、いったいどんなお味だったのか。

吃貨美味探訪記 No.186(マレーシア編その29)「マレーシア食い倒れ旅3:イポーの特産品を使った名物料理──芽菜鶏(もやしチキン)」
マレーシア・イポー1日目の夕食は、イポー名物の「芽菜鶏」(もやしチキン)。イポーに来る観光客のほとんどは、市街地にある芽菜鶏の有名店で食べるが、こちらは地元民と一緒なので、いつもどおり、屋台が集まる食堂でいただいた。

吃貨美味探訪記 No.185(出張地元メシ編その2)「愛媛県南部、南予地方の郷土メシ──愛媛県松山市・ひゅうが飯&さつま飯
今回は四国の愛媛県松山市に行った時の食べた料理について。昼食で食べた、愛媛ならではの二つの郷土料理を取り上げる。似ているようでまったく別のこの二つ、四国なのになぜか九州の地名が付けられているのも、また不思議である。

吃貨美味探訪記 No.184(マレーシア編その28)「マレーシア食い倒れ旅2:マレーシア・イポーに到着して最初の食事は──焼味飯」
シンガポール・チャンギ国際空港から飛行機を乗り継いで向かったのは、マレーシアのイポー。そこから今回のマレーシア滞在が始まった。着いて最初に昼食で食べたのは、広東メシでお馴染みの「焼味飯」。しかも打包(テイクアウト)でだった。