
中国美味紀行その74(日本編7)「あの炭火丸焼きが日本でも!?──ウサギ肉」
池袋駅北口に広がる繁華街の中心地はロサ会館。その周りの雑居ビルには今、多くの中国料理の店が入っている。ある年末、そのうちの一つで忘年会が開かれることになった。なぜそこが選ばれたかというと、そこはウサギの肉の料理を食べさせてくれるから。しかもそれは、ウサギの丸焼きだった。

中国美味紀行その73(日本編6)「あのグルメドラマに登場した店で食べてみた──担担麺」
中国から帰国して3年がたつが、いつの間にか日本では担々麺を出す店が異様に増えていた。だが、どこの担々麺も、大きなラーメン丼に胡麻ベースのスープと肉のそぼろが入った、いわゆる日本独自にアレンジされたものとなっている。そこで今回は、池袋駅西口にある、本場に近い担担麺を出しているという店に行ってみた。
中国美味紀行その72(日本編5)「火鍋の簡易版であり火鍋の元祖。中国人の日常食──麻辣燙」
今、池袋駅北口では麻辣燙(マーラータン)の店が増殖中である。気がついたら麻辣燙を食べられる店があちこちにできていた。横浜中華街では、以前ご紹介した「生煎」(シェンジエン 日本での別名“焼き小籠包”)の店が数多くできているが、池袋では麻辣燙のほうが優勢である。おそらくそれは、池袋駅北口という場所柄もあると思われる。日本ではまだあまり馴染みのないこの麻辣燙、果たしていったいどんな食べ物なのか。

中国美味紀行その71(日本編4)「皮はサクサク、肉はジューシーなミートパイ──鮮肉月餅」
中国は今年の春節が終わったばかり。旧暦の1月15日(今年は3月2日)は「元宵節」と呼ばれ、この日をもってとりあえず春節期間は終わりとなる。今回取り上げるのは、池袋駅北口エリアで食べた「鮮肉月餅」(シエン ロウ ユエ ビン)である。

中国美味紀行その70(日本編4)「香辛料たっぷりでビールが進む──羊肉串」
池袋駅北口エリアには、中国東北地方の料理を出すレストランが比較的多い。日本人にはあまり馴染みのない中国東北料理の中から、今回はビールにもよく合う羊肉串(ヤン ロウ チュアン)をご紹介しよう。

日本CA、「CA Privileged Access Management(PAM)」日本語版提供開始
日本CAは10月4日、特権ID/特権アクセス管理製品「CA Privileged Access Management(PAM)」の日本語版を国内展開すると発表した。

シスコ、UCSとHyperFlex向けのクラウド型管理サービス「Intersight」発表
シスコシステムズは9月26日、Cisco UCSとCisco HyperFlex向けのシステム管理サービス「Cisco Intersight」を発表した。

EMCジャパン、ソフトウェアデファインドストレージ「ScaleIO」のメリットを解説
EMCジャパンは9月22日、ソフトウェアデファインドストレージ(SDS)に関する記者説明会を開催し、同社のSDSポートフォリオとScaleIOの特徴を解説した。

F5、ハイブリッドクラウド時代を見据えたSSO・認証基盤の構築を提唱
F5ネットワークスジャパンは9月13日、「認証およびSSOの最新課題とF5 BIG-IP APMを活用した解決策」と題するプレスラウンドテーブルを開催した。

パロアルトネットワークス、リモート拠点とモバイル向けの新クラウドサービス
パロアルトネットワークスは9月12日、リモート拠点やモバイル向けに、次世代ファイアウォールをはじめとする同社製品の基盤をクラウドで提供する新サービス「GlobalProtect cloud service」を9月末から開始すると発表した。