アシスト、Web完全分離で脅威を封じ込めるリモートブラウザー分離ソリューションの国内リリースを発表

アシストは11月2日、イスラエルのEricom Software社のリモートブラウザー分離ソリューション「Ericom Shield」を来年1月に販売開始することを発表した。

サムライズ、なりすましによる不正ログイン対策サービスを販売開始

サムライズは11月1日、Capy社が提供する、なりすましによる不正ログイン対策サービス「Capyリスクベース認証」の販売を11月1日に開始することを発表した。

横浜国立大学とBBソフトサービス、IoTサイバーセキュリティ共同研究プロジェクトの中間発表

横浜国立大学とBBソフトサービスは10月31日、IoT機器を狙ったサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査する共同研究プロジェクトの成果について、中間発表を行なった。

カスペルスキー、「2017年度 企業の情報セキュリティリスク調査」を発表

カスペルスキーは10月31日、Kaspersky LabとB2B Internationalが世界30か国の企業に勤務する5,000人以上を対象に行なった、情報セキュリティリスクに関する年次調査「2017年度 企業の情報セキュリティリスク調査」の結果を発表した。

日立システムズ、セキュリティインシデントの解決を世界規模で支援する統合セキュリティオペレーションセンターを開設

日立システムズは10月31日、情報システムなどのIT分野に加え、制御システムなどのOT分野、監視カメラやセンサーなどのIoT分野など、多様な環境に対するセキュリティインシデントへの早期対応を実現するセキュリティオペレーションセンター「SHIELD統合SOC」を開設したことを発表した。

ファイア・アイ、導入保守・運用監視・連携サービスをバンドルした「中堅・中小企業向け監視パッケージ」を提供開始

ファイア・アイは10月31日、従業員1,000名以下の中堅中小企業を対象とした「FireEye中堅・中小企業向け監視パッケージ」を提供開始することを発表した。

日立ソリューションズ、マルウェアの検知・防御から復旧再発防止までエンドポイントをトータルに守るセキュリティサービスを提供開始

日立ソリューションズは10月30日、エンドポイントセキュリティ対策での実績や技術力、高度なノウハウを持つホワイトハッカーを生かして、ランサムウェアをはじめとするマルウェアの検知・防御から復旧・再発防止まで、3つのメニューでエンドポイントをトータルに守るサービスの提供を開始することを発表した。

IIJ、SDNで実現する次世代ネットワークセキュリティの実証実験を開始

インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月30日、端末から社内LAN、外部クラウドまで広範囲に拡がる企業ネットワークにおいて、SDNおよびNFV技術を活用し、セキュリティ脅威を早期に検知し動的に隔離することで、社内ネットワークへの拡散を防止する実証実験を行なうことを発表した。

PFU、IT機器リスク対処アプライアンス「iNetSec SF」の機能を強化

PFUは10月26日、ネットワークに接続した機器の把握やネットワークからの遮断、各端末への対処等を一元化するIT機器リスク対処アプライアンス「iNetSec SF」の機能強化を行なうことを発表した。

カスペルスキー、法人向けLinuxメールサーバー用セキュリティ製品の最新版を提供開始

カスペルスキーは10月26日、法人向けLinuxメールサーバー用セキュリティ製品「Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server」の最新版(バージョン:8.0.2.16)を提供開始することを発表した。

アズジェント、ワイヤレスセキュリティソリューション「Coronet」がWPA/WPA2の脆弱性「KRACK」を利用した攻撃を防御

アズジェントは10月26日、同社が販売するワイヤレスセキュリティソリューション「Coronet」が、WPAおよびWPA2の脆弱性「KRACK」が発表された時点で、これらの脆弱性を用いた攻撃を防御できていたことが確認できたと発表した。

マクニカネットワークス、CSIRT機能をアウトソーシングできる「S&J CSIRT」の販売を開始

マクニカネットワークスは10月26日、サイバー攻撃対策システムの開発や運用、サイバー攻撃監視やセキュリティ診断、コンサルティング、インシデント対応などのサービスを提供するS&J社の「S&J CSIRT」の販売を開始することを発表した。

ソフトバンク・テクノロジー、サイバー攻撃を想定した社内体制構築を支援するサービスを開始

ソフトバンク・テクノロジーは10月25日、サイバー攻撃によるセキュリティインシデントへの対応を目的とした組織内CSIRTの構築および既存CSIRTの見直し・強化を支援する「CSIRT構築支援サービス」を提供開始することを発表した。

ネットワンシステムズ、マルウェア感染端末からの情報流出を防ぐ監視・運用サービスを提供開始

ネットワンシステムズは10月25日、マルウェア感染端末からの情報流出を防ぐセキュリティ監視・運用サービス「MDRサービス」を、12月に提供開始することを発表した。

NEC、AIとインテリジェンスでCSIRT運用業務にかかる時間を約100分の1に短縮する新サービスを提供

NECは10月24日、システム全体の脆弱性管理が可能な「ActSecure セキュリティリスク管理サービス」と、独自AIでゼロデイ攻撃やファイルレス攻撃など未知のサイバー攻撃に対応可能な「ActSecure セキュリティ異常検知サービス」の販売を開始することを発表した。

IPA、「脆弱性対策情報データベース JVN iPediaに関する活動報告レポート」(2017年第3四半期)を発表

情報処理推進機構(IPA)は10月24日、「脆弱性対策情報データベース JVN iPediaに関する活動報告レポート」(2017年第3四半期)を発表した。

日立、USBメモリーの不正使用によるセキュリティインシデントを防止するUSB管理ソリューションを提供開始

日立製作所は10月24日、USBメモリーの不正使用によるセキュリティインシデントの発生を防止するUSB管理ソリューション「NX UsbMonitor」を提供開始することを発表した。

A10、フローベースの検知機能と高度な自動化により、DDoS対策ソリューションを強化

A10ネットワークスは10月24日、DDoS対策ソリューション「Thunder TPS」を拡張する、高精度なフローベースのDDoS攻撃検知機能である「Thunder TPS Detector」とインテリジェントな自動化機能などをサポートする管理アプライアンス「aGalaxy TPS」の新バージョンを、12月に日本で提供開始することを発表した。

IPA、2017年第3四半期のコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況を発表

情報処理推進機構(IPA)は10月23日、2017年第3四半期(7月~9月)におけるコンピューターウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況を発表した。

IDC Japan、「国内クラウドセキュリティ市場予測」を発表

IDC Japanは10月23日、国内クラウドセキュリティ市場の2017年~2021年の予測を発表した。

JPCERT/CC、新たなランサムウエア「Bad Rabbit」について注意喚起

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月25日、新たなランサムウエア「Bad Rabbit」について注意喚起を行なった。

GMOデジロック、Webサイトの脆弱性を診断し、不正な改竄やマルウェアを検知・駆除するWebセキュリティサービス「SiteLock」を取扱開始

GMOデジロックは10月23日、Webサイトの脆弱性診断に加え、不正な改竄やマルウェアの検知・駆除を行なう米SiteLock社のWebセキュリティサービス「SiteLock」の取り扱いを開始することを発表した。

マクニカネットワークス、企業でセキュリティインシデントが発生した際の対応サービスを提供開始

マクニカネットワークスは10月20日、企業でセキュリティインシデントが発生した際の対応サービス「Mpression Incident Handling Service」の提供を開始することを発表した。

セキュアブレイン、モバイル向けアプリケーションになりすまし検知機能を組みこむことが可能な開発キットを販売開始

セキュアブレインは10月19日、モバイル向けアプリケーションに、なりすまし検知機能を組み込むことが可能なSDK(開発キット)「MORE」の販売を開始することを発表した。

パロアルトネットワークス、対応アプリケーションを拡張したクラウドセキュリティサービスの最新版を提供開始

パロアルトネットワークスは10月19日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)への対応などの強化を行なったCASB(Cloud Access Secuity Broker)ソリューションであるクラウドセキュリティサービス「Aperture」の最新版を提供開始したことを発表した。

NTTデータ先端技術、脆弱性検証レポートの新着記事「KRACKs:鍵再インストール攻撃)について」を掲載

NTTデータ先端技術は10月19日、同社のサイトにおいて脆弱性検証レポートの新着記事「【緊急レポート】KRACKs(key reinstallation attacks:鍵再インストール攻撃)について」を掲載した。

IIJ、セキュリティ情報発信サイト「wizSafe Security Signal」を開設

インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月19日、企業や組織のセキュリティ対策の支援を目的に、タイムリーなセキュリティ情報を発信するサイト「wizSafe Security Signal」を開設することを発表した。

兼松、米Intertrust社と業務提携し、スマートフォンアプリのセキュリティ分野に進出

兼松は10月19日、米インタートラスト社と、スマートフォンアプリを保護するセキュリティソリューションの日本市場でのマーケティング・販売に関する業務提携について合意したことを発表した。

富士通、米国連邦政府機関外の組織および情報システムに対するセキュリティ対策基準に対応するコンサルティングサービスを提供開始

富士通は10月19日、米国国立標準技術研究所(以下、NIST)が定めている、米国連邦政府機関外の組織および情報システムに対するセキュリティ対策基準である「NIST SP800-171」に対応するため、顧客のシステムにおけるNIST SP800-171対策状況の可視化と対応策の策定を行なうアセスメントコンサルティングサービスを国内で提供開始することを発表した。

IPA、「ランサムウェア対策特設ページ」を開設

IPA(情報処理推進機構)は10月18日、同機構のサイト内にランサムウェア対策特設ページを開設した。