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GMOクラウド、ウイルス・スパム対策が可能なメールセキュリティサービスを提供開始

GMOクラウドは5月10日、SaaSポータルサイト「SaaStart byGMO」(以下SaaStart)において、メールのウイルス・スパムチェックをユーザーのメールサーバー到着前に実施でき、誤送信対策も行なえる「ActSecureクラウドメールセキュリティ byGMO」を提供開始することを発表した。これは、NECが提供するメールセキュリティサービスを、「SaaStart」向けに中小事業者でも導入しやすい月額3,000円/10ユーザー(税抜)からという料金プランで提供するものとなっている。

■「ActSecureクラウドメールセキュリティ byGMO」の特徴
1:サーバー到着前にメールをチェックし、悪意のあるメールを遮断
導入したユーザーのメールサーバーにメールが届く前に、以下の方法でウイルスチェック/スパムチェック/標的型攻撃対策を行なう。これらによりセキュアなメール環境が構築可能となる。

・ウイルスチェック
受信時はメールの添付ファイルをチェックし、ウイルスが検出された場合は添付ファイルを除去したメールをユーザーのデバイスに届ける。送信時はメールそのものを削除し、メール削除通知をユーザーに返信する。

・スパムチェック
受信したスパムメールは、件名に[SPAM]という文字列が挿入されたうえで迷惑メールフォルダに隔離されるので、不用意に迷惑メールを開封してしまう心配がない。

・標的型攻撃対策
サンドボックス(仮想環境)上で受信メールの挙動を解析し、不審なメールを検知した場合はメールごと削除を行ない、削除したメールに関する情報を通知する。また、本文中のURLの判定も行ない、危険なURLへのアクセスをブロックする。

2:誤送信防止で情報漏洩リスクを低減
送信メールの添付ファイルを、自動でパスワード付きZIPファイルとして暗号化することができる。また、設定した条件に該当する送信メールのToやCcを自動でBccに変更することも可能。これにより、誤送信による情報漏洩のリスクを低減できる。

3:初期投資、運用管理のコストが不要
ユーザーのデバイスやメールサーバーにソフトウェアをインストールする必要なく、DNSのMXレコードを変更し、管理パネルからメールを利用するユーザーを登録するだけで簡単に利用開始できる。新たな機器の購入や運用メンテナンスが必要なく、また初期費用も不要なため、運用の手間やコストを抑えて利用できる。
 

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