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ネットワンシステムズ、企業管理外のクラウド利用を可視化するセキュリティサービスを提供開始

ネットワンシステムズは9月6日、企業が管理していないクラウドの利用状況を可視化して推奨対策も提示するセキュリティサービス「CASBサービス Shadow IT 可視化メニュー」を提供開始することを発表した。

主な販売対象は大規模企業・自治体・サービス事業者で、導入企業は可視化したシャドーITの利用状況と推奨対策を踏まえ、危険度が高いクラウドへの接続を遮断したり、必要性が高い機能は企業で管理・許可したりするなどの施策を通じて、セキュリティ強化と生産性向上を図ることが可能になるとしている。

■このサービスで提供する機能
・利用しているクラウド/利用者/通信量/危険度を可視化する「シャドーIT可視化機能」
・可視化結果を踏まえた推奨セキュリティ対策と判断材料を提示する「レポート機能」
・運用管理を支援する「テクニカルサポート機能」

■「CASBサービス Shadow IT 可視化メニュー」の詳細
●シャドーIT可視化機能
この機能は2万以上のクラウドが判別可能で、利用しているクラウドと利用状況を可視化することで対策優先度の判断を支援する。具体的には以下の項目がWebポータルで簡単に確認可能となる。
・危険度分類:利用中のクラウドのリスクを50項目にわたって分析し、10段階で分類
・機能分類:利用中のクラウドを、データ保管/資料共有/SNSなどの機能別で分類
・利用者の可視化:Active Directoryと連携し、クラウド単位で利用者を把握
・通信量の可視化:クラウド単位でインバウンド/アウトバウンドの通信量を把握

●レポート機能
シャドーITの可視化情報をもとに、“遮断を推奨”や“内容や利用理由の調査を推奨”等のセキュリティ対策を四半期単位で提言。その判断材料となる以下の情報も報告する。
・特に危険度の高いクラウドの概要と、想定されるリスク
・利用頻度の高いクラウド(アクセス数やインバウンド/アウトバウンド通信量から判断)
・その他、危険度別・機能別のクラウド数や、前回レポート時からの傾向変化など

●テクニカルサポート機能
サービスデスクを用意し、このサービスの機能や利用方法などの問い合わせに回答することで、運用管理担当者の負荷を軽減する。
 

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