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IPA、「Wi-Fi STATION L-02F」のバックドア問題について注意喚起

IPA(情報処理推進機構)は9月12日、NTTドコモが提供するLG Electronics製モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-02F」にバックドアの問題が存在するとして注意喚起を行なった。このバックドアの問題により、遠隔の第三者によってインターネット上からログインされ、管理者権限で任意の操作を実行される可能性がある。

すでにこの端末が脆弱性を悪用された結果、悪性プログラム(マルウエア)に感染し、踏み台として第三者への攻撃を行なっていると推測される通信を観測しているという。

攻撃が行なわれた場合の影響が大きい問題であるため、「Wi-Fi STATION L-02F」の利用者はできるだけ早急に販売元が提供する情報をもとにアップデートするよう、IPAでは呼びかけている。

●対象製品
「Wi-Fi STATION L-02F」ソフトウェアバージョンV10gおよびそれ以前
 

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