SecurityInsight | セキュリティインサイト

総務省、「公衆無線LANセキュリティ分科会」を開催

総務書は11月16日、第1回「公衆無線LANセキュリティ分科会」を11月24日に開催することを発表した。

総務省では、今年10月に公表した「IoTセキュリティ総合対策」を踏まえ、サイバーセキュリティタスクフォースの下に「公衆無線LANセキュリティ分科会」を設置し、公衆無線LANにおけるセキュリティ上の課題を整理し、必要な対策について検討を行なう。

公衆無線LANについては、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、観光や防災の観点から、その普及が進んでいるところだが、公衆無線LANサービスの中にはセキュリティへの対策が十分でないものも多く、公衆無線LANサービスを踏み台にした攻撃や情報漏洩等のインシデントが発生することが考えられる。

このため総務省では、公衆無線LANにおけるセキュリティ上の課題を整理し、必要な対策について検討を行なうとしている。

主な検討事項は「公衆無線LANのセキュリティ対策について」と「セキュリティに配慮した公衆無線LANサービスの普及について」。分科会の構成員はIT企業のサイバーセキュリティ部門関係者や大学の教授などとなっている。

11月24日に第1回会合を開催し、年度内を目途に検討結果を取りまとめる予定となっている。

 

関連リンク

プレスリリース