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三井住友海上火災保険ら3社、ベライゾン社とビットサイト社と協業して多面的サイバーリスク評価サービスを開始

三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は2月5日、ベライゾンジャパン(以下、ベライゾン社)およびビットサイト・テクノロジーズ(以下、ビットサイト社)と協業して企業のサイバーリスクを多面的に評価する新たなサービスを開始したことを発表した。

この評価サービスは、ベライゾン社とビットサイト社が有するサイバーセキュリティに関する知見を活用し、複雑化・高度化するサイバーリスクを多面的かつ精緻に評価するもの。さらに、インターリスク総研による新たなコンサルティングサービスの提供も開始し、グループ一体となって、企業が多層的にリスクを防御する体制構築をワンストップで支援する。

■リスク評価サービスの概要
1.ベライゾン社との協業による内部リスク評価
グローバルにセキュリティ事業を展開するベライゾン社が有する84か国4万件以上のインシデントデータや最新の情報に基づき開発した、リスク評価モデルを活用してスコアリング。ユーザーへの質問票の内容から20の情報セキュリティ対策分野別にリスクレベルを評価するほか、ユーザーが属する産業分野のサイバー攻撃手法別にリスクレベルも評価する。

2.ビットサイト社との協業による外部リスク評価
「システム感染」「不具合情報」「ユーザー行動」の3つに分類して、インターネット接続機器が最新に更新されているかなど、サイバーセキュリティレベルをスコアリング。ユーザーの告知なしにインターネット経由で確認するため、同業種の比較が可能なほか、スコアの根拠となる該当機器やその原因を特定できるため、ユーザーは各種対策につなげることができる。

3.評価レポート
上記の1と2の結果をレポートとしてユーザーへ報告。評価に基づく精緻なリスク実態を把握でき、ユーザーはセキュリテイ実態に応じて保険やコンサルティング等の最適なリスクへの備えが可能となる。
 

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プレスリリース(PDF)