SecurityInsight | セキュリティインサイト

日本オラクル、複雑化するマルチクラウド環境に対応するセキュリティ・IT運用管理サービス群を拡充

日本オラクルは2月5日、マルチクラウド環境の進展によるセキュリティ対策およびIT運用・管理の複雑化を解消するクラウド・サービス群を拡充し、「Oracle Identity Security Operations Center」(以下、Oracle Identity SOC)として提供を開始したことを発表した。

セキュリティおよびIT運用・管理に関わる統合データの分析と自動修復の両方にオラクル独自のAI技術を使用する「Oracle Identity SOC」を利用することで、企業はリスクの発生可能性や影響度に応じてセキュリティとIT運用・管理の態勢を迅速に適合させることができる。このAI技術により攻撃の防止、検出に要する時間を数か月単位から分単位へ短縮するため、セキュリティ侵害とパフォーマンス低下へのより迅速な対応に役立つ。

さらに、企業や官公庁がクラウドのセキュリティを継続的に維持できるように、「Oracle CASB Cloud Service」の脅威検出機能とデータ保護機能も拡充。「Oracle CASB Cloud Service」が備える新しいデータ漏洩防止機能、新しいマルウェア対策およびランサムウェア対策機能によって強化された脅威防御、クラウド・アプリケーションへのリスク緩和に役立つリスクベースのアクセス制御、分析結果を「Oracle Identity SOC」サービス群全体で共有する機能など、構造・非構造化データの両方のデータ・セキュリティを提供する。

ログ収集・分析の分野では、「Oracle Log Analytics Cloud Service」を拡張し、オンプレミスとクラウドの各種テクノロジーからのセキュリティとIT運用・管理の両方のログを監視、集約、分析できるようにする。これにより、ユーザーはセキュリティとIT運用・管理に関する最大の価値をログ管理から得られるようになる。

 

関連リンク

プレスリリース