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アークン、不正接続検知アプライアンスを販売開始

アークンは2月6日、不正接続検知サーバー「AAM-2000」を3月に提供開始する予定であることを発表した。

「AAM-2000」はUTM等では対応できない、持ち込みPCやWi-Fiを踏み台にした悪意のある第三者からの不正な接続を検知・防御する監視装置。付属ソフトウェアとしてクライアントPCの操作履歴を管理者が一元管理できる業務管理&情報漏洩対策ソフトウェア「PasoLog」を全モデルにプリインストールしたのに加え、マルウェア対策ソフトウェア「EXAntiMalware」をバンドルしたモデルもラインナップした。

■「AAM-2000」の主な特徴
1.システムに登録、設定をすることで、自社ネットワークにおける未設定、新規接続の通信機器によるインターネットアクセスをブロック
2.登録されていない通信機器が接続を試みた際、管理者にメールを送信して通知
3.自社ネットワーク内に設置された通信機器のMACアドレス、IPアドレスを検出
4.社内のクライアントPCの操作ログを記録し、一元管理できる「PasoLog」を標準実装
5.世界最高水準のウイルス対策ソフトウェア「EX AntiMalware」をバンドルしたモデルをラインナップ

■ソフトウェアの主な特徴
「PasoLog」
社内のクライアントPCの操作ログを記録しサーバー本体に集約することで、管理者による会社全体のPC業務の一元管理が簡単に行なえる。情報漏洩の抑止や早期発見をするためのクライアントPC業務管理ソフトウェア。
・主な機能
1.業務ファイルの操作履歴やWebサイトの閲覧履歴等のクライアントPCの操作履歴をリアルタイムでサーバーに送信
2.管理者はWebブラウザーで管理画面を操作するだけ。席にいながら会社全体のクライアントPC業務を把握できる。
3.管理画面からUSBメモリーやWPD(スマートフォン等)の接続制御、ソフトウェアの利用制限設定が可能。情報漏洩を未然に防ぐ。
4.外部への情報漏洩の危険性があるUSBメモリーへのファイルコピーやプリンターでの印刷履歴も記録。情報漏洩の早期発見に役立つ。
5.個人情報やマイナンバーが含まれる機密情報ファイルの所有状況を自動で検索。
6.ファイルサーバーでの業務ファイルの操作履歴も記録。業務時間外での操作があった場合に管理者にアラートで警告するので、夜間の不正な操作も見逃さない(Windowsサーバーのみ)。

「EX AntiMalware」
アークン独自のマルウェアデータベースを、世界最高のレベルの検知能力を誇るウイルス対策ベンダーのデータベースと統合することで、質・量ともに海外のデータベースのみに依存する他社セキュリティベンダーでは対応できない、「不正プログラム対策+使用禁止ソフト対策」を実現したマルウェア対策ソフト。
・主な機能
1.世界トップレベルの防御力に加え、速さと軽さも兼ね備えたマルウェア対策ソフト。
2.クライアントPCのマルウェア検知履歴等を管理Managerで一元管理。本社や各拠点、持ち出し用PC全ての状況をリアルタイムで把握。
3.独自の技術「未知のランサムウェア検知機能」を搭載し、シグネチャや既存の振る舞い検知でも止められなかった新種・亜種のランサムウェアを初動の段階で止めることが可能。ランサムウェアの暗号化被害を最小限に抑える。
 

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