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サイバーセキュリティクラウド、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の累計導入サイト数が5,000サイトを突破

サイバーセキュリティクラウドは7月4日、同社のクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の累計導入サイト数が2018年5月時点で5,000サイトを突破したことを発表した。

「攻撃遮断くん」は、Webサイトへのサイバー攻撃を可視化・遮断するクラウド型WAFのWebセキュリティサービスで、同社では累計導入サイト数5,000サイト突破の要因を以下のように挙げている。

サイバー攻撃やそれに伴うインシデント事故の増加により、企業は運用するすべてのWebサイトのセキュリティ対策が急務となっているが、対策を行なうには莫大なコストやリソースが必要となり、結果として導入を先送りにしてしまう状況がある。

そこで、ASP・コンテンツプロバイダサービスを運営する企業に最適なプランとして、サーバー台数に関わらず定額でWebセキュリティ対策が可能になる「使い放題プラン」や、子会社や関連会社を包括してWebセキュリティ対策をすることが可能な「Webサイト入れ放題プラン」の提供により、各社の課題を解決したことで導入が増えているとしている。
 

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