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コンピュータソフトウェア協会、IoT時代に欠かすことのできないソフトウェアにおけるセキュリティの課題解決に向けて「Software ISAC」を発足

コンピュータソフトウェア協会(以下、CSAJ)は7月18日、IoT時代に欠かすことのできないソフトウェアにおけるセキュリティの課題解決に向けて、「Software Information Sharing and Analysis Center」(以下、Software ISAC)を今年8月に発足させ、活動を開始することを発表した。

■ISACの活動内容
・ワーキンググループ活動を通じた知見の向上
・脆弱性や脅威に関するインテリジェンスの共有と活用
・JPCERT/CCやOWASP Japanをはじめとした外部連携の推進
・脆弱性早期発見のためのプログラムの検討
・参加企業へのPSIRT2設置支援

当初はCSAJ正会員企業(約500社)を対象として活動を開始するが、早期にソフトウェア関連団体や国内のISACとも連携し、ソフトウェアセキュリティの課題を抱える企業が参加可能な体制にしていくとしている。

 

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プレスリリース