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日立ソリューションズ、エンドポイントにおける外部脅威対策の運用を行なう「MDRサービス for Cylance」を販売開始

日立ソリューションズは7月20日、米Cylance社のEDRである「CylanceOPTICS」を活用し、エンドポイントにおける外部脅威対策の運用を行なう「MDRサービス for Cylance」の販売を7月23日から開始することを発表した。

■「MDRサービス for Cylance」の特徴
1.復旧支援や再発防止策までをワンストップで提供
日立ソリューションズのセキュリティコンサルタントが「CylanceOPTICS」の運用を行ない、インシデントの監視から防御、復旧支援や再発防止策までワンストップで提供。インシデント発生時には、セキュリティコンサルタントやホワイトハッカーがユーザーと対面でヒアリングし、早期復旧、再発防止策の立案をオンサイトで支援する。

2.24時間365日の体制でお客様をサポート
日立システムズのSHIELD SOCで提供する24時間365日のサポート体制により、インシデント発生時の対応をサポート。インシデントが発生した場合は、問題のある端末を遠隔から操作して、ネットワークから隔離するなど、迅速な初動対応で被害の拡大を軽減する。

3.マルウェアの侵入経路や影響範囲のレポートを提供
日立ソリューションズのセキュリティコンサルタントやホワイトハッカーが「CylanceOPTICS」の調査・分析結果を活用し、マルウェアがどのような経路で侵入してきたか、どこに潜伏しているかなどの痕跡をもとに、侵入経路や感染の影響範囲などを特定したレポートを提供。これにより企業の情報セキュリティ担当者は、レポートの内容を基に対策していくことで、専門知識がなくても高度なセキュリティ対策を実施できる。

 

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