IPA、Microsoft製品の脆弱性対策について注意喚起
- 2018/08/20 10:00
- SecurityInsight
IPA(情報処理推進機構)は8月15日、Microsoft製品の脆弱性対策について注意喚起を行なった。これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、さまざまな被害が発生する可能性があるとしている。
Microsoft社によりこの脆弱性の修正プログラムが公表されており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。