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日商エレクトロニクス、ICTインフラに隠れたサイバー攻撃を可視化する「潜伏脅威診断サービス」を提供開始

日商エレクトロニクス(以下、日商エレ)は8月14日、ICTインフラに隠れたサイバー攻撃を可視化する「潜伏脅威診断サービス」を提供開始することを発表した。

「潜伏脅威診断サービス」は、日商エレが国内唯一の代理店として販売するVectra Networks社製 Xシリーズを活用し、企業インフラ内に潜伏した脅威を調査/診断。LAN内トラフィックを一定期間モニタリングし、隠れたサイバー攻撃などを可視化する。

「潜伏脅威診断サービス」は、クライアントレスで動作するVectra Networks社製品を用いることで、ユーザーのインフラ環境へ与える影響を最小限に、LAN内に存在するホストやそのOSの種類に関わらず潜伏した脅威を診断することができる。その上、10Gポートでのモニタリングにも対応し、トラフィック量の多い環境でも対応可能。

専門のセキュリティアナリストが監視結果を分析の上、対策の提案を含めた診断レポートを提供。これにより適切なセキュリティ強化策の検討および実行が可能になるとしている。
 

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