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インテック、トレンドマイクロの先進技術と高い実績を融合させたSaaS型サービスを提供開始

インテックは8月30日、「EINS/SPS」および「EINS/MCS」のセキュリティ対策として、トレンドマイクロの「Trend Micro Deep Security as a Service」の提供を開始することを発表した。

このサービスはサーバー向けホスト型セキュリティサービスで、ホスト型ファイアウォール機能、侵入防御機能、不正プログラム対策機能、セキュリティログ監視機能など、多層防御による強固なサーバセキュリティサービスを提供する。

また、管理マネージャーにはSaaSを利用しているため、環境に依存しない設定管理を可能にし、セキュリティ対策を簡単かつスピーディに行なう。さらに、設計および導入に支援が必要な場合には、オプションでインテックのプロフェッショナルサービスを利用することも可能。

■EINS/SPSについて
2010年3月からインテックが提供するIaaS型のビジネスクラウドサービス。インテックがサーバーやネットワークの管理業務を代行する「EINS/SPS Managed」と、ユーザー自身でリソースを管理する「EINS/SPS SelfPortal」の2種類のサービスラインナップがあり、共に堅牢なデータセンターに配置され、設備の冗長化を前提とする高品質・高信頼のクラウドサービス。

■EINS/MCSについて
自社クラウドサービス「EINS/SPS」を補完し、総合的に支援するサービスを「EINS/MCS」として体系化し、統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」を活用した「EINS/MCSまかせてOffice 365」や、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用した「EINS/MCS for Azure」を展開している。

 

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