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バルク、Safer Connected World社とリセラー契約を締結し、「AppGuard」の取り扱いを開始

バルクは9月12日、Safer Connected World社(以下、SCW社)とリセラー契約を締結し、同社の販売するエンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」の取り扱いを開始することを発表した。

「AppGuard」は、“システムの正しい動作と機能をまもること”を目的とした新概念のセキュリティ製品で、米国の政府機関で使用され、18年以上破られていないという実績を有している。マルウェア自体の検出・駆除による攻撃を防止する従来のセキュリティ製品とは異なり、“システムへの動作を監視・隔離すること”で、課題となっている未知のマルウェアへの対策も解決し、サイバー攻撃から企業を守ることを可能にする製品となっている。

バルクでは、「AppGuard」をセキュリティソリューションの一部に加えることで、既存の情報セキュリティコンサルティングサービスの提供先を含むセキュリティ意識の高い、大企業から中小企業までの幅広い顧客向けに、よりセキュアな環境を提供するとしている。

■「AppGuard」の特徴
1.新概念のセキュリティ技術により、プロセスレベルでの不正な行為を未然に阻止し、最新のサイバー攻撃からシステムを完全防御。
2.従来の製品の様なウイルス検知のためのファイルスキャンを行う必要がなく、PCのシステム負荷が格段に軽量化。
3.ウイルスを検知する概念がないため、誤検知やパターンファイルの更新を繰り返す必要がなく、運用が容易。
 

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