マカフィー、システムパフォーマンス、検出力、デジタル生活の保護に焦点を当てた最新の個人向けセキュリティ製品ラインナップを発表
- 2018/11/07 10:00
- SecurityInsight
マカフィーは11月1日、システムパフォーマンス、検出力、デジタル生活の保護に焦点を当てた最新の個人向けセキュリティ製品ラインナップを発表した。11月29日から店頭およびオンラインストアで販売を開始する。
各製品の特徴は以下のとおり。
・マカフィー リブセーフ(McAfee LiveSafe)
所有するPC、Mac、スマートフォンやタブレットを、さまざまなインターネットの脅威から保護。Windows搭載PCでは、次世代エンジンによるマルウェア対策や双方向ファイアウォール、迷惑メール対策、そして新たに追加されたクロスデバイス向け保護者機能(マカフィー セーフ ファミリー)で、家族で安全にインターネットを楽しむことができる。パスワード管理機能は、5人分のID/パスワードを管理することが可能。
・マカフィー インターネット セキュリティ(McAfee Internet Security)
所有するPC、Mac、スマートフォンやタブレットを、さまざまなインターネットの脅威から保護。Windows搭載PCでは、次世代エンジンによるマルウェア対策や双方向ファイアウォール、迷惑メール対策や保護者機能を備える総合的なセキュリティ対策が可能。パスワード管理機能は1人用で、個人で複数のデバイスを使用されている人に最適。
・マカフィー アンチウイルス(McAfee AntiVirus)
Windows搭載PC向けセキュリティ対策製品で、次世代エンジンによるマルウェア対策や双方向ファイアウォールを搭載し、また危険性の高いウェブサイトやダウンロードからPCを保護し、安心してインターネットを楽しむことができる。
・マカフィー セーフ ファミリー(McAfee Safe Family)
保護者が子供のアプリやWebの使用状況を確認したり、デバイスやアプリの利用時間を制限したり、使用場所を確認できるようにすることで、子供を不適切なデジタルコンテンツから守ることができる製品で、マカフィー リブセーフの機能として提供される。