富士ソフトと神戸デジタル・ラボ、セキュリティ関連サービスで協業

富士ソフトと神戸デジタル・ラボは11月14日、「情報セキュリティ関連サービス」の販売店契約を締結したことを発表した。調査から評価/改善までの一連のセキュリティサービスを展開する富士ソフトと、セキュリティ診断やコンサルティング分野の神戸デジタル・ラボの協業により、個々のセキュリティサービスの強化と幅広いセキュリティサービスの展開が可能となったとしている。

富士ソフトは近年、「AIS-CRM戦略」を掲げ、AI、IoT、Security、Cloud、Robot、Mobile、Automotiveを重点技術分野として新たなテクノロジーや開発分野の拡大強化に取り組んでいる。中でもセキュリティ分野については、専門部門を設け、技術力と実績をもとに業種・業界問わず、顧客のIT環境への安全・安心を支援してきた。神戸デジタル・ラボは、官公庁のセキュリティ関連プロジェクトを支援するなど、西日本で情報セキュリティサービスを提供する独立系ベンダー。
 

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