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エムオーテックス、統合型エンドポイントマネジメントツール「LanScope Cat」の最新バージョンをリリース

エムオーテックス(以下、MOTEX)は1月28日、統合型エンドポイントマネジメントツール「LanScope Cat」の最新バージョン「LanScope Cat Ver.9.2」をリリースすることを発表した。

統合型エンドポイントマネジメントツールの「LanScope Cat」は、エンドポイントにおいて、外部脅威対策・内部不正対策・IT資産管理をカバーし、ログ運用を中心とした統合管理を行なうことができる。最新バージョンでは、社内にある危険な端末を可視化し、脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで行なえる新機能「ダッシュボード」を新たに搭載した。

「ダッシュボード」では、組織に存在する端末の中で、最新の状態に保たれていない脆弱な端末を自動で抽出しカードに表示。カードの詳細には適用すべきパッチの情報を含んでいるため、専門的な知識がなくても必要な対策を実施できる。対策情報はMOTEXから更新されるため、毎日ダッシュボードを確認するだけで、社内の脆弱な端末の発見・対策が行なえる。
 

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