サイバーセキュリティクラウド、JIG-SAWと販売代理店契約締結し、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm」を提供開始
- 2019/01/30 10:00
- SecurityInsight
サイバーセキュリティクラウドは1月28日、JIG-SAWと販売代理店契約を締結し、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm」の提供を開始することを発表した。
JIG-SAWは、24時間365日の監視、障害対応、運用保守までがワンストップでサポートされた、フルマネージド型のサービス（マネージドAWS）を提供している。同社の「WafCharm」はAIによってAWS WAFのルールを最適化させるWAF自動運用サービス。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った数千億件のビッグデータをもとに、AIがユーザーのシステム構成やアクセス状況によって最適なシグネチャを判別し、自動運用する。また、開発エンジニアによる24時間365日の技術サポートや個別カスタマイズにも対応している。