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HealtheeOne、東京海上日動火災保険と共同で、医療機関に特化したサイバーリスクに備える「HealtheeOne 医療情報リスク補償」を開始

HealtheeOneは2月21日、東京海上日動火災保険と共同で、医療機関に特化したサイバーリスクへの備えとして「HealtheeOne 医療情報リスク補償」を開始することを発表した。

HealtheeOneは2015年創業で、クリニックの医事業務および経営の効率化を支援するサービス「HealtheeOneクラウド」、紙カルテの電子化サービス「HealtheeOneスキャン」、キャッシュレス決済を外来・往診時やネット経由でできる「HealtheeOneコレクト」など、地域医療や地域包括ケアシステムに関するさまざまなサービスを提供している。

「HealtheeOne 医療情報リスク補償」は、HealtheeOneが提供するクラウドサービスに自動付帯となり、HealteeOneが「HealtheeOne 医療情報リスク補償」を新たに導入することで、サービスの導入から万一への備えまできめ細かくサポートし、医療機関がITサービスを活用することへの安心を提供し、ITサービスの利活用を促進していくとしている。
 

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