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セキュアヴェイル、セキュリティ運用支援ソフトウェア「LogStare Collector」でSSL通信に対応した新バージョンをリリース

セキュアヴェイルは3月18日、セキュリティ運用支援ソフトウェア「LogStare Collector」(以下、LSC)の新バージョンをリリースすることを発表した。クラウド環境上での利用ニーズに即し、SSL通信に対応した今回のバージョンアップによって、より幅広い活用方法で、より安全に使えるようになったという。

■バージョンアップの内容

1.インストール後、追加の設定を行なうことでSSL通信による接続が可能に。これにより、クラウド環境上等に配置したLSCにインターネット経由でアクセスする際、より安全に接続することができる。

2.WMIログ収集におけるログ取得件数が、従来の1回あたり最大1,000件から、最大100,000件(動作環境に応じて)にまで設定を変更できるように。

3.「LSCクラウド」サービス向けライセンスを追加。これにより、同サービスユーザーは、LSCの運用について同社のセキュリティエンジニアによるさらに強力なサポートが受けられるようになる。
 

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