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ソフトバンク・テクノロジー、セキュリティ運用監視の海外監視拠点を開設

ソフトバンク・テクノロジー(以下、SBT)は3月22日、海外に進出している国内企業向けに、マネージドセキュリティサービス(以下、MSS)の英語対応を4月より開始することを発表した。

また、既存の国内監視拠点に加えて新たに海外監視拠点を開設し、グローバル監視センターとしてセキュリティの専門家が24時間365日体制でセキュリティシステムの運用・監視を行ない、国内企業の海外拠点の担当者への電話やメールによるサポートや緊急時における対応を行なう。これにより、海外拠点での重要アラートの検知やインシデント発生に対し、早期解決に向けた迅速な対応が可能となる。

「MSS」では、SBTのセキュリティアナリストが24時間365日、ユーザーのセキュリティシステムの運用・監視を行なう。2018年5月に構築した、SBT独自の脅威検知AIを搭載したログ分析プラットフォームに連携するセキュリティ機器も拡充し、より精度の高い分析や脅威検知のスピード向上などサービスの強化も実施している。

 

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