ラック、「サイバー救急センターレポート 第6号」を発表

ラックは3月25日、「サイバー救急センターレポート 第6号」を発表した。

「サイバー救急センターレポート」は、ラックのサイバー救急センターが相談を受けて対応しているインシデントレスポンスやフォレンジック調査の結果に基づいて、直前の四半期のインシデント傾向や対応方法について記載したレポートとなっている。主に、企業等の中でCSIRT担当者やインシデント対応している人に向けて、日本におけるインシデントの発生状況や脅威情報を紹介し、日々のインシデント対応に役立つ内容となっている。

■「サイバー救急センターレポート 第6号」の内容
・2018年10月~12月 サイバー119の出動傾向
・特集:ICSに迫る脅威と課題解決への道
・起訴状から読み解くAPTの脅威
・セキュリティ百景:Botconf 2018/インターンシップ

■目次
・はじめに
・サイバー119の出動傾向
・特集:ICSに迫る脅威と課題解決への道
(ICS: Industrial Control System, 産業用制御システム)
・脅威分析報告
 - 起訴状から読み解くAPTの脅威
・コラム:セキュリティ百景
 #11 Botconfでの発表
 #12 インターンシップ フォレンジックコース開催
 

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