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トレンドマイクロ、2019年事業戦略を発表

トレンドマイクロは3月27日、2019年の事業戦略を発表した。2019年の注力ポイントは以下の3点となっている。

1.事業プロセスに沿った組織横断型のセキュリティソリューションの提供
具体的には、商品の企画やサービスを提供する際に法人組織が利用するサーバやプラットフォームを保護するIT向けのセキュリティソリューション、工場などの業種特有環境を保護するOT向けのセキュリティソリューション、セキュリティリスクを可視化して対策案を提示するリスクアセスメントなどとなる。ユーザーは、トレンドマイクロのクラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network」や脆弱性発見コミュニティ「Zero Day Initiative(ZDI)」などのスレットインテリジェンスを活用することで、より効果的なセキュリティ対策を講じることができる。

2.規模・業種に最適なSOC支援
サイバー攻撃を可視化し被害を最小化するために、ユーザーの環境を熟知したマネージドセキュリティサービスパートナー(MSSP)に、ユーザーの規模に応じた適切なセキュリティソリューションを提供し、ITとOTを含めたIoT環境のSOC支援を行なう。具体的には、サイバー攻撃の事前予防と事後対処を統合し、法人向け総合エンドポイントセキュリティ製品「Trend Micro Apex One」や「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」をMSSPに提供。また、法人組織が製品を出荷した後もセキュリティを担保する製品SOCの支援も行なう。

3.IoT関連ビジネスの推進強化
引き続き「スマートホーム」「スマートカー」「スマートファクトリー」領域に注力し、最適化したセキュリティソリューションを提供する。この取り組みを国内のみならずワールドワイドに推進していくにあたり、グローバル規模で活動するビジネス開発およびマーケティング組織を先行して設立した。

 

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