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ソフォス、ファイアウォールの効率良い導入を支援するサービス「Sophos Professional Services」を開始

ソフォスは4月1日、顧客およびパートナー企業を対象に、「Sophos XG/SG Firewall」の迅速かつコスト効率の良い導入を支援するサービス「Sophos Professional Services」を提供開始することを発表した。

「Sophos Professional Services」では、専任技術や専門知識を持たないスタッフの顧客企業に対して、ソフォスの資格を持つ熟練したエンジニアがリモートおよびオンサイトサポートを通じてSophos XG/SG Firewallの導入を支援。また、このサービスはソフォスのパートナー企業にも提供され、自社ですでに提供しているサービスメニューの一部としてパートナ企業の顧客に再販することができる。

「Sophos Professional Services」では、「Sophos XG/SG Firewall」の導入規模・機種に合わせて、大まかな目安として、小規模(XG/SG100シリーズ)、中規模(XG/SG200-300シリーズ)、大規模(XG/SG400シリーズ以上)の3つの顧客カテゴリーを用意。

3つのすべての顧客カテゴリーで、「課題発見、設計、セットアップ/実装、導入後サポート」の所要時間が異なる「簡易導入方式」「標準導入方式」「特別導入方式」の3つのサービスメニューが用意される。

技術スキルのある顧客が「簡易導入方式」を選択することで安価なサービスとなり、逆に、ソフォスにすべて委託する場合には「特別導入」を選択することで、顧客は予算とニーズに合わせて必要なサービスメニューを選択できる。

 

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