Cylance Japan、日本語版「BlackBerry Cylance 2019年脅威レポート」を公開

Cylance Japanは4月22日、「BlackBerry Cylance 2019年 脅威レポート」の日本語版を公開したことを発表した。このレポートは、Cylanceのコンサルティング業務、脅威調査および情報活動から、そしてCylanceのユーザーからのフィードバックを通じて得られた独自の調査結果を提供している。

■2019年版の脅威レポートで明らかになっているポイント
・2018年に最も多くのサイバー攻撃の標的となった業界
・Windowsで検出した脅威トップ10マルウェア
・OS Xで検出した脅威トップ5マルウェア
・検出が増えているコインマイナーの洞察
・018年の標的型攻撃(Advanced Persistent Threat - APT)のトレンド
・過去12か月間にCylanceによって観測されたマルウェア
・昨年の脅威レポートでとりあげた予測の振り返り
・2019年の年間分析とサイバーセキュリティ予測

また、サイバーセキュリティのインサイト情報として下記の点についても解説している。

・Microsoft Office 365サービスへの攻撃
・認証ベースのハッキング
・サイバーセキュリティソリューションに対する消費者心理
・新しい脅威の難読化手法を検証し、2019年の具体的なセキュリティ予測
 

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