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ソリトンシステムズ、悪性ドメインへのアクセスをブロックし、多層防御を強化する新サービス「Soliton DNS Guard」を提供開始

ソリトンシステムズは6月3日、悪性ドメインへのアクセスをブロックするクラウドサービス「Soliton DNS Guard」について、6月10日から申し込み受付を開始することを発表した。

「Soliton DNS Guard」は、悪性ドメイン情報を参照して、専用エージェントを導入した端末からの悪性ドメインへのアクセスをブロックする脅威対策ソリューション。DNSレベルでの防御を簡単に追加できるため、多層防御の強化ができる。

■「Soliton DNS Guard」の特徴
・DNSレベルの脅威対策を簡単に追加可能なクラウドサービス
・クラウドとエージェント間は、よりセキュアなDoH(DNS over HTTPS)を利用
・日本を対象にした攻撃キャンペーンのカバーを目指した悪性ドメイン情報を利用
・マルチデバイス対応(Windowsに加え、iOS、mac OS、Android対応予定)
・DNS/DHCPアプライアンス「NetAttest D3」でも対応予定
 

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