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デジタル・インフォメーション・テクノロジー、フィンランドのエフセキュア社との協業を強化

デジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)は6月28日、自社の成長領域の一つであるセキュリティ分野の更なる拡大戦略として、フィンランドのサイバーセキュリティ企業のエフセキュア社の「F-Secure Rapid Detection and Response(RDR)」のマネージドサービス(マネージドEDR)の提供を新たに開始することを発表した。

DTIはこれまでのエフセキュア社との協業により、サーバーサイドのセキュリティ対策に関しては、侵入された後の「検知、復旧」を特徴とする自社セキュリティ商品「WebARGUS」の提供と、同社の脆弱性管理と対策「F-Secure Radar」の提供により、セキュリティ対策サービスを提供してきた。

今回の協業により、エフセキュア社の提供するRDRのマネージドEDRの提供を開始し、さらなるトータルセキュリティ対策の提供を行っていく。
 

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