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さくらインターネット、ハイパーボックスと協業し、トレンドマイクロの法人向け総合サーバーセキュリティをさくらのクラウドで提供開始

さくらインターネットは7月11日、ハイパーボックスと協業し、法人向け総合サーバーセキュリティ「Trend Micro Deep Security as a Service」を、さくらのクラウドにおいて7月18日から提供開始することを発表した。

トレンドマイクロの「Trend Micro Deep Security as a Service」は、物理・仮想・クラウドなど、多様なサーバー環境に対応する法人向け総合サーバーセキュリティ。ネットワーク層のセキュリティ対策からオペレーションシステム、アプリケーション層のセキュリティを網羅し、サーバーの多層防御を行なう。ハイパーボックスは「Trend Micro Deep Security as a Service」の販売代理店を務めている。

■「Trend Micro Deep Security as a Service」の利用可能なセキュリティ機能
機能名:概要
・不正プログラム対策:リアルタイムにウイルスを検索
・侵入防御:OSやアプリケーションの仮想パッチで脆弱性を保護
・WEBレピュテーション:不正なURLへの接続を防止
・ファイアウォール:不正な通信を防御
・アプリケーションコントロール:ホスト上で実行されるアプリケーションを監視
・変更監視:ファイル、ディレクトリの変更監視
・セキュリティログ監視:OSやミドルウエアのセキュリティイベントを集中監視

 

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