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シーイーシーとソフォス、高度なEDRセキュリティを提供するEDR原因解析サービスで協力

シーイーシーとソフォスは7月16日、中小企業が高度なエンドポイント・セキュリティ保護対策を利用して、サイバー攻撃の侵入と感染後の被害を最小化するEDRサービスで協力することを発表した。シーイーシーは、ソフォスのEDR製品「Intercept X Advanced with EDR」の運用を支援した「EDR原因解析サービス」を提供開始する。

ソフォスの調査報告書「7つの気になる真実-エンドポイントセキュリティ」によると、EDRを導入した場合でも導入済み企業の54%がEDRを最大限に活用できていないことが明らかになっているという。そこで「EDR原因解析サービス」では、高度なセキュリティ知識が求められるインシデントが発生した場合、シーイーシーのアナリスト・チームは、その調査・分析・報告を行ない、それを復旧するのに必要な対策を支援する。

「EDR原因解析サービス」では、次の2つのサービスが提供される。

・問い合わせによる調査/解析
問い合わせを受けた「Intercept X Advanced with EDR」のセキュリティインシデントについて調査・解析を行ない、メールにて詳細な脅威情報や対処方法を報告。

・EDR原因解析レポート
調査・解析結果をレポート形式で作成し、メールにて報告。
 

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