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SCSKとSDC、多様化する働く環境のセキュリティを強化するクラウドサービス提供開始

SCSKとSDCは8月1日、多様化する働く環境のセキュリティ強化を実現するクラウドサービスを提供開始することを発表した。

このサービスは、SCSKが自社で利用しているクラウドベースのセキュアゲートウェイサービス「Cisco Umbrella」を導入・運用したノウハウを活用し、クラウド環境特有の脅威への対応を効果的かつ効率的に行なうものとなっている。

クラウドベースのセキュアインターネットゲートウェイ「Cisco Umbrella」を活用し、スムーズな導入から効果的な運用までをワンストップで提供。SCSKは自社で「Cisco Umbrella」を利用しており、その導入・運用のノウハウを活かし、SCSKのセキュリティ専門家が支援するサービスを提供する。また、SCSKグループのSDCがCiscoのセキュリティ分野におけるSelect Certificate Partnerとして、「Cisco Umbrella」のトライアルパッケージの提供と支援を行なう。

■このサービスの特徴
・セキュアインターネットゲートウェイによりインターネット上の脅威を未然に防御
  すべてのプロトコルとポートが保護対象
  悪意あるサイトをアクセス前にブロック
  目的に応じた柔軟にカスタマイズ可能なアクセスポリシーを設定
  マルウェア(ランサムウェア)対策にも有効
・簡単・迅速な導入
  クラウドベースのソリューションのため、追加のハードウェアなどは不要
・働き方改革に最適
  社内、社外、VPN接続のON/OFFを問わず、あらゆる場所、ユーザー、デバイスを保護
・業界最高水準の検知率、最新の脅威に対応
  世界最大級の解析力と情報提供体制を誇るシスコのセキュリティインテリジェンス&リサーチグループ「Cisco Talos」と連携し、常に最新のセキュリティを提供
・インターネットの利用状況を可視化
  脅威に関するさまざまな情報をグラフィカルに可視化
  意図せず利用しているクラウドアプリケーションなどの「シャドーIT」も見える化

 

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