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サイバーセキュリティクラウド、ディープラーニングを用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発

サイバーセキュリティクラウド(CSC)は8月7日、ディープラーニングを用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発し、運用を開始したことを発表した。

「Cyneural」は、Webアクセスや多くの攻撃手法の研究で培ってきた知見を活用した特徴抽出エンジンを用いており、複数種類の学習モデルを構築することで、一般的な攻撃の検知だけでなく、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行なう。

通常、AIに攻撃データを学習させるためには膨大なデータ量が必要となるが、正常のデータ(非攻撃データ)と比較して圧倒的に攻撃データが少ないという課題が存在する。一方、CSCは5,000サイト以上の企業にサイバーセキュリティサービスを提供しており、現在では8,000億件以上のデータ数を保有。さらにその量は日々増加しており、直近の2019年7月は約550億件/月のデータをリアルタイムに分析して、攻撃の検知を行なっている。

そのため、今回のエンジンではディープラーニングを採用し、同社が持つ膨大なデータをAIに学習させることで、さまざまなアクセスの中から、未知のサイバー攻撃の可能性が高いアクセスを発見・検知することが可能な攻撃検知エンジンの開発を実現した。
 

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