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出光興産、サイバー攻撃の脅威からエネルギーセキュリティを強化

出光興産(出光昭和シェル)は8月13日、製油所の情報セキュリティ強化を目的に、インダストリー4.0における唯一の推奨通信規格である「OPC-UA」を用いた次世代のデータ通信システムを構築したことを発表した。

同社は北海道製油所、千葉事業所、愛知製油所、徳山事業所の4事業所のヒストリカルデータベースのほぼ全ての通信方式を、「OPC-UA」を用いるシステムに更新。複数の製油所・事業所からなる大規模生産システムの主要な通信方式を「OPC-UA」を用いてシステム構築する世界初の事例だとしている。

「OPC-UA」への更新により、製造現場の制御システムとITシステム間のインターフェースを統一し、高度な生産体制を構築できるだけではなく、従来の通信方式と比較し、外部からの不正アクセスによる悪質な攻撃の危険性を大幅に低減するという。

 

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