SecurityInsight | セキュリティインサイト

扶桑電通、Strategic Cyber Holdingsと協業し、AIを応用したセキュリティ診断サービスを提供開始

扶桑電通は9月2日、Strategic Cyber Holdingsとセキュリティ分野で提携し、AIの応用により品質・スピード・コスト競争力を兼ね備えた脆弱性診断・ペネトレーションテストサービス「SasaL AIペネトレーションテストサービス」の提供を9月1日に開始したことを発表した。

このサービスは、「ImmuniWeb AI Platform」によるペネトレーションテストと、「ICTコンビニサービス」のセキュリティソリューション群を組み合わせ、ユーザーのコンピューターシステムの安全性を、調査から対策までワンストップで対応する。

■「SasaL AIペネトレーションテストサービス」の特徴

・機械学習・AIを応用し、従来より診断から報告まで3倍速く、コストも3倍安く、診断スコープは3倍高品質
・国際的な脆弱性規格および世界各国の法制度・ガイドラインに準拠。さらに、ハッカーの攻撃を網羅した検査を実施
・AIの機械学習により最新の脆弱性を常に検出するほか、セキュリティエンジニアによる診断を併用で実施

 

関連リンク

プレスリリース