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インテック、不正アクセス監視サービス「EINS/MSS」にクラウド型セキュリティ監視メニューを追加

インテックは10月16日、不正アクセス監視サービス「EINS/MSS」に、自動分析エンジンで24時間365日のセキュリティ監視を実現するクラウド型セキュリティ監視メニューを追加し、「EINS/MSSエントリープラン」として提供開始したことを発表した。

不正アクセス監視サービス「EINS/MSS」は、セキュリティログ監視からアラート通知までワンストップで提供している。これまでユーザーのサイトに設置されているさまざまなセキュリティ機器を、セキュリティ専門のアナリストが24時間365日体制で監視するサービス(「EINS/MSSベーシックプラン」)として提供してきたが、コスト面で導入が難しいという声に応え、低価格で利用可能な「EINS/MSSエントリープラン」を追加した。

■「EINS/MSSエントリープラン」の特徴
1.監視対象をUTM機器に限定し、ログ収集・分析・通知をすべて自動化することで、低価格でのサービス提供を実現。
2.セキュリティログの監視に必要な設備をすべてクラウドサービスで提供するため、短期間でのサービス利用開始を実現。
3.複数拠点のUTM機器のセキュリティログを一括で監視可能。
 

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