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セキュアヴェイル、セキュリティ運用支援ソフトウェア「LogStare Collector」英語版をリリース

セキュアヴェイルは10月17日、セキュリティ運用支援ソフトウェア「LogStare Collector」(LSC)の新バージョン、v1.9.1を10月23日より提供開始することを発表した。

LSCは、ファイアウォールをはじめとしたネットワーク機器やサーバー等のITインフラの稼働監視とログ分析を行なう、エージェントレスのセキュリティ運用支援ソフトウェア。今回のリリースでは英語対応を行ない、北米を始めとした英語圏に向けて提供を開始した。国内でも、海外拠点を複数持つ製造業や建設業を始めとする企業に利用されている。

また、バージョン1.9から新たにURL監視機能を搭載しており、ECサイト等のWebサイト運用監視にも活用できる監視ツールとなっている。

■URL監視機能について
外部公開しているURLに対してLSCから定期的にリクエストを送信し、レスポンス時のステータスコードや応答時間をチェックすることで、Webページの表示の正常性を監視する。URL監視機能は以下の監視項目を提供する。

・応答コード監視
・レスポンスタイム監視
・改ざん監視
・文書指定文字列監視
 

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