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デジタルアーツ、猛威を振るうマルウェア「Emotet」の解析情報を公開

デジタルアーツは12月5日、12月3日頃から発生していたマルウェア「Emotet」に感染させると考えられるメール・URLの解析情報を公開したことを発表した。その概要は以下のとおり。

「Emotet」の被害を増加させている要因の一つとして、攻撃メールの受信者が過去にメールのやり取りをしたことのある、実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容等の一部が攻撃メールに流用されるなど、手口が巧妙になっている点が挙げられる。正規のメールへの返信を装う内容となっており、業務上開封してしまいそうになるため、人間の目では判断が難しい。

今回、同社のWebセキュリティ製品「i-FILTER」Ver.10と、メールセキュリティ製品「m-FILTER」Ver.5は、マルウェア「Emotet」の攻撃を検知し、メールの受信・URLアクセスを未然にブロックすることで、同製品のユーザーを守ることができた。

また、アクセスログからマルウェア解析し、メールの件名や添付ファイル、URLの特徴等を同社のコーポレートサイト上で公開している。
 

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