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カスペルスキー、脅威インテリジェンス情報へのオープンアクセスを開始

カスペルスキーは12月5日、Kaspersky Threat Intelligence Portalにおいて、脅威インテリジェンス情報へのオープンアクセスを開始することを発表した。

Kaspersky Threat Intelligence Portalは、Kasperskyが収集したサイバー攻撃に関するあらゆるデータや知見などの脅威インテリジェンスにアクセスできるポータルサイト。これまで利用契約企業のみに提供していた機能のいくつかを、オープンアクセスの開始により、契約のない企業でも利用できるようにした。ファイル、ファイルのハッシュ、IPアドレスやURLのいずれでも、同ポータルで確認することができる。

このサービスでは、Kasperskyが収集した最新情報および過去の脅威インテリジェンスが利用可能。企業の脅威アナリストは、どのアラートが真の脅威であるかを迅速に検証し、リスクレベルに基づいてインシデントに優先順位をつけることができる。

SOCアナリストが不審な脅威の傾向を見つけた場合には、ファイル、ファイルのハッシュ、IPアドレスやURLのいずれでも、同ポータルで確認することができる。このときポータルは、その脅威が悪意のあるものかどうかを判断すると同時に、その拡散状況に関する情報を表示する。また、その脅威の検知名、疑わしいWebリソースを登録した組織の詳細、ドメインの作成日、ファイルが初めて確認された日時と直近で確認された日時などの情報も表示する。

 

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