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日立ソリューションズ、「インシデントレスポンス付き CylancePROTECT」をサブスクリプションにより低額で提供開始

日立ソリューションズは1月29日、AI技術を活用した次世代マルウェア対策クラウドサービス「CylancePROTECT」において、万が一のマルウェア感染時に、日立ソリューションズのホワイトハッカーやセキュリティ専門のエンジニアが即時対応をサポートするサービス、「インシデントレスポンス付きCylancePROTECT」を2月3日から提供開始することを発表した。

「CylancePROTECT」は、エンドポイント向けにAIを利用し、高い検知率を実現する次世代マルウェア対策クラウドサービス。「インシデントレスポンス付き CylancePROTECT」は、サイバー攻撃から企業のエンドポイントを守ることに加え、日立グループ初となるサイバー保険の仕組みを活用した年間サブスクリプションにより、万が一マルウェアに感染した際には、ホワイトハッカーやセキュリティ専門のエンジニアが、初動調査から被害範囲の特定、コンピューターフォレンジックまでを低額で支援する。

■サービス内容
1.対応方針策定支援:
インシデント発生時にオンサイトでインシデント発生時の初動対応を支援

2.侵害調査支援サービス:
マルウェア感染などに対する原因調査を支援

3.コンピューターフォレンジック:
ユーザーから預かったハードディスクに残る痕跡を調査し、ユーザーで発生したインシデントの詳細状況の把握を支援
 

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