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日本ビジネスシステムズ、「マネージドセキュリティサービス for Azure Advanced Threat Protection」を提供開始

日本ビジネスシステムズ(JBS)は2月4日、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のセキュリティソリューションである「Azure Advanced Threat Protection」の機能を活用したサイバー攻撃対策トータルサポートサービス「マネージドセキュリティサービス(MSS) for Azure Advanced Threat Protection」を提供開始することを発表した。

このサービスは、アラートを検知し、ユーザーに連絡する際、Azure Advanced Threat Protectionの分析結果に加え、長年に渡りマイクロソフトパートナーとしてJBSが培ったナレッジから選りすぐった情報も提供。企業のシステム担当者/セキュリティ担当者はアラートの対処が必要かどうかを判断しやすくなり、セキュリティ運用の負担軽減に寄与するとしている。

■「MSS for Azure Advanced Threat Protection」のサービス内容

・アラートを監視、識別し、脅威の素早い絞り込み(悪意のあるアクティビティの抽出)
・アラートの調査結果と推奨対応事項をユーザーに報告し、ユーザーによるインシデント対応をサポート
・排除(誤検知対応)
・再発防止(ポリシー反映等)
 

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