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キヤノンMJ、クラウド型メール情報漏洩対策サービス「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」を提供開始

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は3月24日、簡単かつ迅速に導入可能で、高度なフィルタリングをはじめとするメール情報漏洩対策機能を提供するクラウドサービス「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」を4月1日に提供開始することを発表した。「GUARDIANWALL」シリーズは、メールやウェブを通じて外部へ送信される情報の検査を行ない、情報漏洩を防ぐセキュリティソリューション。

■「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」の主な特徴

Office 365やG Suiteといったクラウドメールの標準機能だけでは対応できない情報漏洩対策を行う。国産開発体制の強みを生かした高度な日本語フィルタリングを可能とする「MailFilter」、添付ファイルのZIP暗号化や宛先のBcc変換などを自動で行なう「MailConvert」、メール保管と柔軟な検索で監査や調査を容易にする「MailArchive」をラインアップし、あらゆる側面からメールでの情報漏洩を防ぐ。

また運用ニーズに合わせ、高度な機能まで自由に設計できる「プレミアム」と、簡単な設定・運用が可能な「ベーシック」(7月提供開始予定)を用意。このサービスのリリースにあわせて製品ラインアップの見直しを実施し、「GUARDIANWALL Mailセキュリティ」と「GUARDIANWALL Webセキュリティ」の2つに整理、統合する。
 

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