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日本事務器、運用体制に合わせて選べるクラウド型統合エンドポイントセキュリティサービス「あんしんプラス Fit」を提供開始

日本事務器(NJC)は11月25日、セキュリティリスクの見える化と外部から侵入するマルウェア対策をパッケージングしたサービスとして、「クラウド型統合エンドポイントセキュリティサービス『あんしんプラス Fit』」を提供開始することを発表した。

「あんしんプラス Fit」は「把握 → 分析 → 対処」の一連のプロセスを機能と運用サポートの組み合わせにより体系化したサービス。「セキュリティ対策を見直したいが何から始めれば良いか分からない」「セキュリティ専任者がいないので運用できていない」などの悩みを抱えている中堅・中小企業向けに、各企業の運用体制にフィットするサービスをパッケージングし、以下の3つのプランを提供する。

・まずはリスクの把握ができるセルフプラン「あんしんプラス Fit Light」
・リスクの分析に役立つレポート付きプラン「あんしんプラス Fit Standard」
・リスクの対処に必要なアドバイスと運用サポート付きプラン「あんしんプラス Fit Advance」

このサービスは「LanScope Cat for Cloud」「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービスあんしんプラス」「Email Security R2 あんしんプラス」で構成されており、クラウド型のため簡単に短期間で導入できる。
 

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