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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、「月替わりサイバーリスク評価サービス」を提供開始

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは12月10日、セキュリティリスクをさまざまな技術で多角的・継続的に評価し、可視化する「月替わりサイバーリスク評価サービス」を提供開始することを発表した。

「月替わりサイバーリスク評価サービス」では、同社が用意した複数のサイバーリスク評価メニューの中から必要とするサービスを自由に組み合わせ、継続的に利用できる。また、ユーザーごとに専任のコンサルタントを配置し、ユーザー環境とリスク評価結果を照らし合わせ、次なるアクションも提案していく。

■「月替わりサイバーリスク評価サービス」の組み合わせ例

1.テレワークに伴う新たなリスクを短期間で評価したい「3回のサイバーリスク評価コース」
 1か月目:「テレワークポリシーのセキュリティリスク評価」にてテレワーク環境のリスクを評価
 2か月目:「クラウドシャドーITの評価」にて、組織ポリシーに反するクラウド利用のリスクを評価
 3か月目:「ダークウェブへの情報漏えい評価」にて、自社が有する・関連する情報漏えいのリスクを評価

2.新たなリスクに対し、常に多角的な手法で評価していきたい「12回のサイバーリスク評価コース」
 毎月:専任コンサルタントと年間計画を策定し、洗い出されたリスクに応じ、リスク評価を実施(毎月、優先順位を踏まえ、サービスメニューの中から1つずつ、リスク評価を実施)

 

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