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サイバージム・ジャパン、シティコンピュータおよびDXHRとサイバーセキュリティ教育を目的とした施設を大阪府内に開設

サイバージム・ジャパンは2月3日、シティコンピュータおよびDXHRと、近畿・中国・四国地方におけるサイバーセキュリティ教育に関する協業を目的として、シティコンピュータとDXHRの共同出資による運営会社を設立し、今年3月を目途に協同してサイバーセキュリティ教育施設を大阪府内に開設することに合意したことを発表した。その概要は以下のとおり。

サイバージム・ジャパンはイスラエルのCyberGym Control社との提携により、サイバーセキュリティ専用トレーニング施設を運営・供給している。

シティコンピュータはデータ入力や書類の電子化、人材派遣等のBPO業務を運営し、企業や行政等の業務効率化や経費削減に関するコンサルティングにより業務支援をしている。DXHRは⽣産性・労働⼒不⾜の課題解決とWell-Being向上を⽬指し、事業開発、システム開発、ヒューマンリソース、コンサルティングを基軸に、大企業、中小企業、ベンチャー、行政等のデジタルとロボットを活用した事業創造を支援している。

今回の3社の合意により、運営会社を通じてCYBERGYMトレーニングを提供するハイブリッドアリーナ(以下「CYBERGYM大阪」)を開設し、CYBERGYM大阪をベースとして、近畿・中国・四国地方においてサイバーセキュリティ教育ソリューションを展開する予定となっている。

 

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