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デジタルデータソリューション、テレワーク経験のある会社員を対象にしたテレワーク環境におけるセキュリティに対する意識調査の結果を発表

デジタルデータソリューションは2月4日、テレワーク経験のある会社員108人を対象にしたテレワーク環境におけるセキュリティに対する意識調査の結果を発表した。質問と主な回答は以下のとおり。

Q1.「会社で現在行われているセキュリティ対策」(複数選択)
回答は「ウイルス対策ソフトの導入」が78.7%、「セキュリティガイドラインや社内ポリシーの策定」が56.5%、「ファイアウォールの設置」が53.7%。

Q2.「会社でテレワークを実施する際に利用しているサービスや、業務の環境について当てはまるもの」(複数選択)
「メール」が94.4%、「オンライン会議ツール」が81.5%、「チャット」が72.2%。

Q3.「会社では、テレワークの実施に伴い、社内ならびに自身のPCのセキュリティ対策強化を実施・検討したか」
「対策が強化された」が47.2%、「対策強化が検討されている」が19.4%。

Q4.「具体的にどのようなセキュリティ対策の強化を実施・検討がされているか」(複数選択)(Q3で「対策が強化された」「対策強化が検討されている」と回答した人に)
「セキュリティガイドラインや社内ポリシーの策定」が45.8%、「ウイルス対策ソフトの導入」が41.7%、「修正プログラム(パッチ)のインストール」が31.9%。

Q5.テレワークの推進により、自身のPCがコンピューターウイルス等のマルウェアに感染したり、社内の情報が漏洩するといったセキュリティリスクが高まっていると思うか。
「非常に思う」が29.5%、「少し思う」が35.2%。

Q6.自身のPCやテレワーク環境のセキュリティ対策を、今以上に強化したいと思うか」
「非常に思う」が25.1%、「少し思う」が42.6%。

 

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