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デジタルデータソリューション、テレワークを推進する都内企業の経営者を対象にしたテレワーク環境におけるセキュリティに対する意識調査の結果を発表

デジタルデータソリューションは2月8日、テレワークを推進する都内企業の経営者108名を対象に、テレワーク環境におけるセキュリティに対する意識調査の結果を発表した。質問と主な回答は以下のとおり。

Q1.「あなたの会社で現在行っているセキュリティ対策を全て教えてください」(複数選択)
回答は「ウイルス対策ソフトの導入」が86.1%、「ファイアウォールの設置」「修正プログラム(パッチ)のインストール」が同率で44.4%。

Q2.「あなたの会社でテレワークを実施する際に利用しているサービスや、業務の環境について当てはまるものを全て選択してください」(複数選択)
「メール」が90.7%、「オンライン会議ツール」が67.6%、「クラウド上へのデータの保存・共有」が44.4%。

Q3.「あなたの会社では、テレワークの実施に伴い、社内ならびに社員のPCのセキュリティ対策強化を実施・検討しましたか」
「対策を強化した」が32.4%、「対策強化を検討している」が14.8%。

Q4.(Q3で「対策を強化した」「対策強化を検討している」と回答した人に)「具体的にどのようなセキュリティ対策の強化を実施・検討していますか」(複数選択)
「ウイルス対策ソフトの導入」が56.9%、「セキュリティガイドラインや社内ポリシーの策定」が51.0%、「端末やユーザー単位でのアクセス制限」が49.0%。

Q5.「あなたは、テレワークの推進により社員のPCがコンピューターウイルス等のマルウェアに感染したり、社内の情報が漏洩するといった自社のセキュリティリスクが高まっていると思いますか」
「非常に思う」が24.0%、「少し思う」が29.6%。

Q6.「あなたは、現在自社で導入しているセキュリティ対策が万全であると思いますか」
「非常に思う」が12.9%、「少し思う」が40.7%。
 

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